雷落雷がスゴく、衝撃で揺れるほど。降雨減衰でBS波がちゃんと映りませんよガーン

 

さて、中京12R・3歳上2勝クラス(ダート1800m)に出走したオノリス(7牡・フェリスタスの15 父トーセンホマレボシ)<吉田>

 

中1週で510キロ(-4)。パドックでは踏み込みも良く好気配でした。単勝3番人気。

②番枠から五分のスタートを切って押していこうとしますが、外から④番中井Jの馬が切れ込んで狭くなり、すぐに控えてポジションを下げ9番手からの競馬となります。1000m通過1分0秒5の稍重でよどみないペースとなりますが、道中は後方の内で何もできず、ポジションをさらに下げる一方。後ろから3番手で直線を向き、外に持ち出して追い出すも目立った脚が使えず、前残りの決着の中でなだれ込んだだけ。勝ち馬から1.4秒差の6着に終わりました。

 

「今回もゲートは出てくれましたし、そこからポジションを取りにいったのですが、なかなか行き脚がつきませんでしたね。ジョッキーに話を聞いても『思ったより行き脚がつかず、道中も内で動くに動けませんでした。申し訳ありません』と話していました。前走内容からもっと走れると思っていたのですが、いい競馬とならず申し訳ありませんでした。詰めて使った後なので、まずはレース後の状態をよく確認しておきます」(吉田師)

 

星最悪の騎乗の一言ムキースタート後に狭くなりましたが致命的なものではなく、諦めず押していけば、もっと良いポジションは取れたはず。中途半端に下げて内で何もできず、直線は外をぶん回して大きな距離ロスと、とにかく酷い騎乗でした。鮫島克駿ってホントにムラの多いジョッキーですねダウン減量騎手を使ってくれた方がよっぽどいいですよ。残り少ないチャンスを生かすことができずガッカリショボーン

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