新規クラブの「インゼル」ですが、新馬勝ちのあと函館2歳Sで2着となったクリダーム(♂・父ハーツクライ・須貝)に続き、土曜の2歳未勝利でアンテロース(♂・父モーリス・岡田)が2戦目で勝ち上がり。デビューした2頭があっさり結果を出しました。しかも、2頭とも非社台グループ生産ですから恐れ入りますポーン(私はクラブはこれ以上増やさないと決めているので、良かろうが悪かろうが入る気はありませんでしたが)

 

そして、今日の札幌新馬で、満を持してノーザンF産のシュバルツガイスト(♂・父キタサンブラック・国枝)がデビュー。

評判が高く、圧倒的1番人気になっています。ただ、最終追い切りはちょこちょこした走りで、私には時計ほど良くは見えませんでした。同じノーザンFのウヴァロヴァイトの方が良さそうでしたが、果たしてどうでしょう!?

忖度があるかもしれないけど、ここでシュバルツガイストがあっさり勝てば、デビューした3頭が3頭とも勝ち上がり。インゼル、ハンパねーってことにあせる

 

それにしても、ドウデュースの松島オーナーのクラブとはいえ、武豊Jしか乗らないというのが恐るべし。キーファーズと同様に、乗れる状況なら必ず優先騎乗させることにしているのでしょうが…。というか、武騎手のスケジュールに合わせて、函館・札幌で使っているように見えるほど(苦笑)ここまでだと調教師も大変だなあ笑い泣き

 

追記)やはりシュバルツガイストは案の定。前半はスムーズなレース運びも、3角あたりから手応えがなかったですね。そんなにうまくいかないのが競馬でした。

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(↑シュバルツガイスト)