阪神JFでナミュール(2牝・サンブルエミューズの19 父ハービンジャー)<高野>は1番人気に応えられず4着ガーン

 

馬体重は10キロ減って430キロ。ちょっと嫌な予感がしましたが、パドックではしっかりとした踏み込みで落ち着いていました。

スタートで大きく出遅れ。離れた後方からになります。内に入れて折り合おうとするも、ペースが落ち着いて逆に身動きが取れず、勝負処で詰まってポジションを上げられません。直線は馬場の悪い内をただ1頭突いて一瞬伸びましたが、馬場の良い外を伸びた勝ち馬らを捉えるまでは至らず。勝ち馬から0.2秒差の4着に終わりました。

 

「ゲートは、練習したことで駐立時ガタガタしなくなったのですが、今日は後脚が開いて後ろにモタれるようにしていたようで、タイミングが悪く出遅れてしまったとのことでした。さらに出た後に外からぶつけられてちょっとハミを噛んでしまったそうなのですが、そこは内に入れてうまくなだめて折り合って進められたそうです。さすがに差すまでには至らなかったものの、直線は素晴らしい脚で能力は高いと言っていましたから、今後はなんとか課題を克服して大きい舞台を目指していきたいと思います」(高野師)

 

「ゲートの出が良くなく後方からのレースになりましたが、向正面で前の馬がゴチャゴチャした時に怖がって内に入る形になりました。直線では最後に前があいて馬場の悪い内から伸びています。今日は外枠が難しかったです」(C.デムーロ騎手)

 

星出遅れは想定内でしたが、直線で馬場の悪い最内を突いたのが判断ミスですね。能力を信じて外目を突いていれば際どい勝負だったでしょう。

世界のトップジョッキーらしからぬ騎乗でしたが、兄貴に花を持たせたのかと。

負けて強しではあったので、川田騎手で来春巻き返してもらいましょう。