中山9R・ベストウィッシュC(ダート1800m)で勝負服クレッセントムーン(4牡・スカイスクレイパーの16 父ヘニーヒューズ)<高野>が1着クラッカークラッカークラッカー

 

馬体重512キロ(+6)。パドックの気配もなかなかで、単勝2番人気でした。

大外枠から五分のスタートを切って先行。1000m通過1分5秒4というスローな流れの中、3番手の好位で流れに乗ります。3~4角から先団を射程圏に入れると、直線早め先頭から押し切って1着。勝ち時計は1分55秒2。2着とは1馬身差でした。

また、出資馬2頭出しで勝負服グレンマクナス(6牡・ララアの14 ディープインパクト)<牧>が先行して粘り、3着に入りました。

 

「前回乗せてもらった時に良い馬だなと思いました。ただ、手前を上手く替えられないという欠点があって、向こう正面では替えられましたが、最後の直線では替えられませんでした。それでも踏ん張っているように、力はありますし、やはり良い馬です」(クレッセントムーン・横山武史騎手)

 

「馬の調子も良く、スムーズに運べてペースも遅かったので、楽に行けました。交わされてからも踏ん張っていて、良い内容でした」(グレンマクナス・大野拓弥騎手)

星2頭ともスローペースの好位につけられ好走してくれました。特に横山武史騎手は関東リーディングを決定づけようと気合が入っていましたねグッド!一口馬主2020有終の美を飾ることができて良かったです。関係者の皆さんありがとうございました爆笑