阪神12R・3歳上2勝クラス(ダート1400m)に出走した勝負服レッドシャーロット(4牝・父ロードカナロア)<庄野>

 

馬体重464キロ(-2)で、パドックではチャカついてきましたが許容範囲内。昇級戦なのに単勝2番人気でした。レッドが赤3枠に入っていたからかはてなマーク

五分のスタートから先行。3、4番手の内につけます。最初の3ハロンが35.5秒の平均ペースでしたが道中の手応えは今イチで、ジョッキーが促しながら直線へ。内の狭いところを強引に割って伸びてきましたが、残り100mで急に失速しズルズル後退。勝ち馬から0.8秒差の11着に終わりました。

 

「3、4角で進まなくなるのはこの子の特徴ですが、直線で抜け出る瞬間はいい脚を使ってくれました。ただ、残り100mのところでバッタリ、残り30mのところでは止まりそうなほどでした。いいポジションをとることができましたし道中もスムーズ、精一杯走って出し切ったレースでこの着順ですから1400mは長いのだと思います」(川田騎手)

「最後は止まってしまいましたが、間を割って抜けてきたことは収穫でした。距離も含めていい経験になったと思います。次のことはこれから考えます」(庄野師)

星川田様が1400mを進言したからあえて使ったのに“1400mは長い”って、お前ムキームキームキー

毎度、失敗しても決して謝らない、せめて自分の発言ぐらいには責任持てよパンチ!まるで他人事ですわ。だから川田は結果が出ようがそうでなかろうが腹が立ちます。まず一言「すみませんでした」が言えないのでしょうか。

今回は距離もさることながら、差し馬向きの流れになったのと、本来は馬込みが得意でないのに、窮屈な内に入りすぎてストレスがかかって、馬群を抜けたあたりで余力がなくなったのが敗因だと思いますけどね。