中京4R・障害未勝利(芝3000m)で
ジャッカスバーク(8騸・父シンボリクリスエス)<古賀慎>が障害初勝利![]()
予定していた原田騎手の負傷で熊沢騎手に乗り替わり。
スタートから押してハナを奪います。障害飛越が低く、ヒヤヒヤながら先頭をキープ。最後の直線で元鞍上・石神騎手の乗る1番人気馬が迫ってきましたが、そこから再び勝負根性を見せて、最後まで抜かせず先頭でフィニッシュ。障害転向6戦目にして初勝利をあげました![]()
「最後の直線での飛越は少し合わなかったけど、他の障害に関してはそれなりに合わせて飛んでくれていました。飛越の際にどうしても一完歩入れたがるところがあるので、もう少し思い切って飛ぶことができれば馬自身も楽になるでしょう。そのあたりが良くなってきたら上のクラスでも十分やれると思います」(熊沢騎手)
「今回障害の練習の際に手伝ってくれた原田騎手が落馬負傷して乗れなくなってしまったのですが、ベテランジョッキーが空いていたのでお願いしました。ぶっつけ本番になるのでどういう馬かを伝えるしかなかったのですが、いざスタートを切ると先頭に立ったのでビックリしてしまいました。モサモサしがちなのでビシッと乗って欲しいとは言ってあったのですが…。あとはご覧の通りでヒヤヒヤものでしたね。向こう正面は1周目も2周目も完歩が合ってなくてリズム良く飛べていませんでしたし、最後の直線の1つ目の障害は跨ぐから最後の障害で転ばないでくれと祈る思いでいたんです。何とか無事に飛んでくれましたが、普通は1番人気の馬に差し切られていたはずです。相手の鞍上はジャッカスのことを知っている石神だから、ヤツもわかってて敢えて溜めて一気に行こうとしたはずなんです。それを並びかけられてからさらにひと伸びするのだから大したものです。あれはジャッカスの気持ちに火がついたシーンでしたね。よく頑張ってくれたと思います。ただ、今日の1番の勝因はピンチヒッターで熊ちゃんを確保できたことかもしれません。普通なら1周目の向こう正面の飛越でリズムを崩してやめていて不思議ありませんが、恐れずそのまま飛ばしていくのですからね。驚きました」(古賀慎師)
原田騎手には悪いですが、熊沢騎手への乗り替わりが吉と出ました。平地で準オープンの馬だったので、スピードの違いで障害未勝利はすぐ勝てると思っていたのに、1年もかかってしまいました
もう8歳なので伸びしろも少ないかも知れませんが、あとひと踏ん張りして、オープンの1つぐらい勝ってほしいですね![]()
