勝負服プレリアル(父アグネスタキオン・角居)※名付け親ドキドキ

【山元TC】中間は順調に調教を進めており、現在は周回コースで2周と坂路コースを毎日2本、ハロン17~18秒ペースでキャンター調教を行っています。加えて、週2日はハロン15秒ペースも取り入れており、調教負荷を強めて状態はさらに上向きつつあります。早ければ今月末~来月あたりの入厩を目標に、さらに乗り込みを強化していく方針です。現在の馬体重は464kgです。

<クラブより転載許可を得ています>
万馬券の畦道
筋肉がつくところにはついて、メリハリのあるいい感じの馬体に成長してきました。顔つきも美人ですラブラブタキオン産駒らしくはないけど。

デビューは順調にいけば12月後半の阪神でしょう。12月18日の牝馬限定・芝1600mか翌週24日の混合・芝1600mかなニコニコ



おまけ)角居厩舎の強さの秘密


GW、山元TCやNFしがらきなど牧場と連動して八分のデキまで仕上げ、入厩後は“特注カイバ”を食わせ込み、終い重点の調教ながら本数を追って、しっかりと負荷をかけるようです。

角居厩舎のカイバは超高カロリーで、普通に食べさせると太りすぎるほど。それを食わせつつ、普段の引き運動や乗り運動までじっくり時間をかければ、馬体も太め残りにならず中身ができる。追い切り自体はもっと厳しい厩舎はあるでしょうが、栗東でも1、2位を争うトータルの運動量ですから強くなるのも当然でしょう。


これは、人間がプロテインなどを飲んで鍛えるのと同じでしょうが、付け焼刃のトレーニングではやらなくなるとすぐに筋肉はぜい肉に。普段からじっくり時間をかけて鍛えないと本物の筋肉にはならないのと一緒ですね。


追い切りの方法こそ厩舎によって様々ですが、勝てる調教師は栗東、美浦を問わず、馬にかなりの負荷をかけたスパルタ調教を施しているようです。


ただし、これをやるには厩務員や助手の過酷な労働や残業が必要。他厩舎より高い報酬を払うことで賄うのでしょうが、結果を出し続ければ、いい流れとなって、多少の労働条件のキツさはあっても賞金も入ってくるし、厩舎全体のモチベーションが保てる、そこは調教師の厩舎マネジメントの腕の見せ所です。

プレリアルも一度入厩しただけでもガラリと変わりましたから、なるほどと頷かされます。