「正直ホッとしました。周りからよく“エネアド・アーデント・アーカイブ”と言われていたから、格好がつかないとマズいなと思っていましたからね。演技派なんて言われかねないくらいの勝ち方をしてくれたので、とりあえず勝ってくれてひと安心ですが、直線では結構内にモタれていました。精神的な若さが影響しているのであればそれでいいのですが、苦しいところがあってのものならばそれでいいとは言えません。脚元などに疲れが出ることも考えられなくはないです。問題ないようならばもう1戦することも頭に入れつつも、ちょっとでも気になるようならば先々を見越して無理はしません。」(堀調教師)



「調教に跨って感じていたのですが、なかなか自分からグッとくるところがなかったですし、スタートに関してはあまり速くないと聞いていました。案の定、前半はモタついてしまいましたし、気持ちを切らさないように道中はムチを入れながら促しつつの競馬になりました。直線でも1頭になるとフワフワしてモタれていましたし、まだ幼いのは否めませんが、思った以上にスムーズに競馬が出来ましたね。一度競馬を使ってまた良くなってくれると思いますし、機会があったらまた乗せていただきたいですね。」(ベリー騎手)



「調教ではもうひとつ反応し切れていませんでしたが、まったくダメというほどではなく、それなりには格好をつけてくれる可能性はあるかなと内心では思っていました。装鞍の際は馬っ気を出してちょっとうるさかったのですが、馬場入りのチャカチャカは普通の馬と大差ないものでしたね。レースは、ゲートをモサッと出ましたが、そのあとサッと出していくとわりと集中して走れていたようです。仕掛けてからも調教のときよりいい反応を見せてくれましたが、その後は結構左にモタれていました。ステッキで修正してくれたのですが、ちょっと気になりましたね。ジョッキーは“気持ちの問題もあるだろう”と言っていましたが、そういった感じとはやや異なるものにも見えなくはないので、状態をよく見ておきます。ただ、レース直後の状態はそれほど変わりないですよ。」(橋本調教助手)

<クラブより転載許可を得ています>


苦しいところがあるかも等、ちょっと気になるコメントもありますが、キャロ関東ディープ牡馬3羽ガラス?の一角として恥ずかしくない競馬ができたのはよかったですニコニコ