マージービートが土壇場でようやくやってくれました![]()
札幌3R・3歳未勝利ダート1700m、スタートは五分でしたが、無理せず中団やや後方、前後が離れたポジションを追走。3角で前が動き出すと仕掛けて徐々に先団へ進出。手応えよく4角から内を突き直線へ。残り150mぐらいで前をとらえると、そのまま先頭でゴールしてくれました。
勝負どころで馬群がばらけてくれたので、コースロスなくスムーズに進出できたことと、4角から直線で初めて内を突けたのが勝因でしょう。いつもは馬群がゴチャつく中、コースロスある外を回して届かないレースばかりでしたから。五十嵐冬Jもうまく乗ってくれました。メンバー中、前走の走破タイムはトップだったので、うまくいけば勝ち負けできるとは思っていましたが、不利なく運べたのが良かったです。
それにしても、実にデビューから16戦目での初勝利。この馬は初めての名付け親ですし、2歳時は無理使いで勝ち切れないレースが続き、最近は上がり目も乏しくもうダメかもと思っていたので、なおさら感慨深いです![]()
「道中は単騎での追走になりましたが、自分のリズムで走っていましたし、しっかりと脚を溜めることができました。勝負どころで狙いどおり最内が空きましたし、スムーズに反応してくれましたね」(五十嵐冬騎手)
<クラブより転載許可を得ています>
その前の札幌2Rのラプリマステラは最内枠も先行できず、見せ場なく7着で最終戦を走り終えました。乗り替わりがいい方に出ませんでしたね。勝ち馬に跨っていたのが、前走までずっと乗っていた上村Jだったのも因果なものです。気性が難しく、力を出し切れなかったラプリマですが、繁殖にあがったらいい仔を出してほしいものです。お疲れ様でした。
「スタートがよければ前に行きたかったけど、周りが速く控える形になりました。前がやり合っていたし、道中のリズムも悪くなかったのですが、直線では他と脚色が一緒になってしまいました」(四位騎手)
