書きたい事がたくさんあるのに、ついていけてません。

書ける処から、後追いで書いていきます。

 

とりあえず、少しずつ。

千里の道も一歩から。

 

若手の別箱主演がいろいろ発表されたのに、何も触れてなかったな、と。

 

それでは、まずこのお方から。

 

 

華世 京(雪組106期・研6)

 

バウホール(兵庫)

2025年8月19日(火)〜8月31日(日)

『ステップ・バイ・ミー』

作・演出 菅谷 元

 

華世くん、バウ初主演おめでとうございます。

 

研6でバウホール初主演

超路線スターが辿る道を驀進中。

 

新公学年内にバウ主演は、大抜擢。

とはいえ、予想の範囲内。

華世京はずっと推されてますしね。

 

 

★一人っ子政策

 

雪組はもともと一人っ子政策の組。

これ!と決めた生徒に割くリソースの比率がとても高い。

 

…とはいえ、新公学年でのバウ単独主演は珍しいかもしれません。

 

雪組といえば、超御曹司で知られた彩風咲奈(93期・2007年初舞台)

 

新公学年内で初バウ主演を果たすも、W主演でした。

(2011年7月『灼熱の彼方〜「オデュセウス編」と「コモドゥス編」)

 

単独バウ主演は、新公卒業後。

(2014年10 月『パルムの僧院』)

 

彩風咲奈も、華世京も、初詣ポスターモデルにも選ばれましたし。

入団後の抜擢に次ぐ抜擢からも、劇団の推しっぷりは明白。

 

「劇団の顔となってほしい」気持ちが伝わってきます。

 

宝塚GRAPH 1月号は、各組の主要スターが顔を揃えます。

今年の1月号には、106期生の華世京が登場。

抜擢がつづき、スター候補生まみれの105期を飛び越えて。

(105期は誰も出てないものね、まだ)

 

華世京はそれだけ、劇団に期待されているのか?

勿論それもある、と思います。

 

同時に、華世京には更なる使命も課せられているのだろうな、と。

ここから先は、私の推測です。

 

 

★華世京の使命(推測)

 

ここからは私の想像なので、「そういう見方もあるか」と読み流して下さい。

 

華世京に課せられた使命。

それは『目立つこと』

 

特に『下級生時代に』人々の注目を集めること。

 

宝塚120周年が巡ってくる頃、105期は研15、106期は研14。

105期前後がトップになり、劇団を牽引している事でしょう。

 

その時に、華世京が雪組の顔になっている可能性は高そうです。

 

では、120周年の TOP of TOP は誰なのか?

 

それは華世京なのでしょうか?

 

 

★劇団の狙い

 

120周年の TOP of TOP の大本命。

 

それは、稀惺かずと(星組105期・研7)だと思います。

 

(そんなん、誰もがそう思ってるわ!)

(…という声が聴こえてきます、はい)

 

小林一三翁の玄孫で知られる稀惺かずと。

音楽学校入学時点で、話題性は非常に高かった。

 

すみれ募金での一般客対応から、稀惺かずとの覚悟は見てとれました。

過去に何度か触れたので、ここでは割愛しますが、只者ではないと感じました。

稀惺かずとの資質と覚悟は相当なものがあると思います。

 

それでも、注目され過ぎるリスクは回避したいもの。

それは世の中を知る大人なら、誰もが心配する事かと。

 

今までも、有名人の子女や関係者は多く在籍してきた宝塚。

その中でも、群を抜いて高い注目を浴びる稀惺かずと。

劇団が「守りたい」「大切に育てたい」と考えたとて、不思議ではありません。

 

一人の生徒を守る責任感もあるでしょう。

創業家への忖度もあるでしょう。

 

また、企業としての採算に関する判断も大きいかと。

決して潰す訳に行かない若芽です。

将来の収益に大きく貢献するであろう人財です。

劇団の株式会社化が決まった現在、特に。


 

★同期の大量抜擢

 

稀惺へ向けられる目を散らすため、劇団は複数の手を講じたと思われます。

その一つが、同期の大量抜擢。

 

美空真瑠

夏希真斗

七城 雅

紀城ゆりや

稀惺かずと

大希 颯

大路りせ

泉堂 成

 

星空美咲

初音 夢

音彩 唯

愛空みなみ

詩ちづる

山吹ひばり

美星帆那

 

男役8名、娘役7名

娘役はトップを2名輩出(確定を含む)

 

「葉を隠すなら、森の中へ」を実践。

なるべく同じ立場の同期を増やしたのかな…と。

 

スーパースターが集う95期から10年下という事もあり、「95期の再来を狙っているのか」と思う人も多いですしね。

一石二鳥の作戦といえそうです。

 

 

★目立つ下級生の存在


「葉は森の中へ」作戦に加え、更なる手を打ったと推測。

 

それが『105期より目立つ下級生の存在』なのでは、と。

 

そこで白羽の矢が立ったのが、華世京だったのかな、と。

 

華世京は、明朗快活な印象の生徒。

雪組 前トップ・彩風咲奈の大ファンにして愛弟子

一通り、どれも一定以上のレベルでこなせる。

 

ついでに稀惺かずとと同じ出身校で、同級生。

仮に同じ時期にトップに立てば、精神的に支え合えそう。

 

華世京本人に魅力や能力があるからこそ、期待されている役目。

それが(少なくとも下級生時代は稀惺よりも)目立つ事なのかな、と。

 

あくまでも想像であり、推測です。

 

もし想像通りだったら、華世京は劇団に「利用された」という見方もできます。

 

同時に、「チャンスを沢山もらえた」のは事実。

それらのチャンスを掴み、モノにしたのは華世京のチカラ。

頑張ったよね…!

 

 

★今後の課題

 

御曹司と呼ばれる生徒に共通する課題。

それは「順風満帆にみられる」こと。

 

多くの場合、努力を重ねている生徒が大半だと思います。

音校入学前も、劇団入団後も。

 

でも、「劇団に推されてるから」と棚ぼたラッキーに目が行きやすい。

実際、大半の生徒は「努力しても抜擢されない」ので。

 

同じように努力しても、報われる生徒と報われない生徒がいる。

それが現実とはいえ、悲しい事です。

 

その厳しい現実に、共感し、同情する宝塚ファンは少なくないはず。

現実社会での己の経験と重ねやすいですしね…(しみじみ)

 

努力が報われた立場。

そこに立ち続ける以上、相応の成果を出すことを観客は期待します。

 

新公学年内なら、「若いのに」「まだ研△なのに」と高く評価され、許容される傾向があります。

むしろ、宝塚は「生徒の成長を見守る」ことが楽しみですしね。

 

新公卒業と共に、「一人前」「上級生」と見做されるようになり、観客の耳目も厳しくなりがち。

 

華世京は将来のトップほぼ当確なだけに、期待の度合いも高まるでしょう。

同時に厳しさも。

 

それは、選ばれし者が背負う宿命ともいえます。

 

劇団が求める役割を果たしてきた華世京。

ちばりよ…!

 

 

★菅谷 元(すがや・はじめ)

 

菅谷先生、演出家デビューおめでとうございます!

学生時代から演劇に情熱を燃やしてこられた菅谷先生。

この日を楽しみにして参りました…!

 

とりあえず、千秋楽は何が何でも午後半休を…配信視聴を!

…と思ったら、8/31(日)!!

ありがとうございます!

必ずや配信を拝見します。

 

チケットを取れて、劇場で拝見できたら更に嬉しい。

友会さんと仲良くなれますように…!

 

 

∇初めてを寿ぐ

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