2024/05/30(木)は星組『BIG FISH』初日ですね。
こっちゃん(礼真琴)の海外ミュージカル…!
配信や円盤がないこと、残念至極。
雪組『20世紀号に乗って』を思い出します…。
望海風斗&真彩希帆の裏代表作といってもいい作品でした。
…なのに、それなのに。
版権の壁がそびえたち、配信も円盤もなし。
マボロシの傑作と化しています。
余談ですが、仕事をしていて、20世紀号のリリー真彩を思い出す場面がちょこちょこあります。
リリーの本名は「発音できない名前」という設定。
アルファベットやカタカナでの記述や発音が難しい名前に遭遇するたび、「リアル・リリーや…!」と困惑しつつ、ムヒムヒしてます。
閑話休題(=それはさておき)
『BIG FISH』のポスターは、若き日のエドワード・ブルーム。
青空の下、黄色い花束を持つ礼真琴。
背景の緑とお花畑は、鏡面反射かな…?
それが、不思議な非現実感をもたらしているかと。
晩年のエドワードも、素敵なんだろうな。
少年の心をなくさない、夢見がちなロマンス・グレー。
そんなエドワード真琴の相手役を務めるのは、
星組のディーヴァ・小桜ほのか
星組の次期プリンセス候補筆頭・詩ちづる
なんとも豪華。
主役と相手役たちは歌上手。
芝居もダンスも出来て、技術面ので穴がない。
ストレスフリーが約束された舞台。
期待値を上げても、応えてくれるであろう演者たち。
なんという贅沢…!
観たいなぁぁぁぁ…!!
(心の底から噴き上げる願いのマグマ)
(演者の皆さん、お身体大切に…!)
(きっと幻の傑作が誕生するんやろな)
ご覧になられた方々の反応が楽しみでなりません。
映像化できない分、ばんばん具体的な感想をお待ちしています。
▽初日おめでとうございます