2024年3月14日(木)ちなつさん率いる新生・月組の大劇場公演第一弾が発表されました。

 

お芝居とショーの二本立て♡

宝塚の芝居とショーの二本立ての満足度、最&高…!

しかも、ちなつさんが主演♡

満足度MAX間違いなし…!

 

この日を待ちわびていました。

まさか叶うとは…!

神様ありがとう…!!

 

願わくば、トップコンビのデュエットダンスにリフトを入れないで下さい。

 

相手役さんが大柄なので、ちなつさんに負荷がかかり過ぎるかと。

一回、二回ならともかく、連日やってたら腰が死ぬかと。

 

相手役さんもストイックにダイエットして、骨と皮になって倒れてしまうかも。

 

リフトなくても、充分美しいダンスは可能。

それは月城かなと&海乃美月コンビが証明してくれています。

 

さて、それでは…大劇場お披露目公演の発表内容をみてみましょう。

 

月組大劇場公演

 

宝塚…2024/11/16(土)~12/25(水)

東京…2025/01/??(?)~03/??(?)

 

主演…鳳月杏(92期・研18)

ヒロイン…天紫珠李(101期・研9)

 

ミュージカル・クエスト

『ゴールデン・リバティ』

作・演出…大野拓史

 

19世紀後半、アメリカ。

かつて列車強盗団“ワイルドバンチ”の一員であったジェシーは、ライマンと名乗る男から大陸横断鉄道が運ぶ国庫の金貨を盗み出す計画を依頼される。

強盗団の壊滅と共に足を洗っていたジェシーは断ったが、正体を明かすと脅され仕方なく仲間に加わる。

人を集め、周到に計画を練った上での実行だったが、列車会社の手違いで同乗する事となった軍隊に気付かれ、図らずも銃撃戦となってしまう。

それでも金塊を奪おうと貨車の扉を開けるジェシー

だが、そこには金庫も金塊もなく、ただ一人、古い鞄を抱き締めた女が潜んでいた。

軍隊が容赦なく銃弾を浴びせる中、咄嗟に女の手を取ったジェシーは、偶然通りすがったサーカス列車へと飛び乗り、間一髪の所で逃げ切る。

アナレアという、その女が片時も離さない古い鞄は、外交公嚢と呼ばれる国家機密の運搬に用いる品であるらしい。

お宝の可能性も捨て切れないと考えたジェシーは隙を見て鞄を奪おうとするが、サーカス団で溢れる車内では迂闊に手を出せない。

止む無く彼女と行動を共にするうち、やがてジェシーは国家ぐるみの重大事件に巻き込まれて行く……。
列車強盗の男と、秘密の責務を負いアメリカを訪れた女が出会い、迫る危機に共に立ち向かう中で次第に惹かれ合う姿を描く、鳳月杏と天紫珠李の新トップコンビを中心とした月組が挑む、クリフハンガー・スタイルのミュージカル活劇。

 

 

わはは、自分で言っちゃいますか、クリフハンガーと。

期待していいんですね、んふ。

 

クリフハンガー・スタイルとは「ハラハラ、ドキドキの展開でつづきが気になるぅ~~」ってヤツです。

 

そして、ショーです。

 

 

Takarazuka Spectacular
『PHOENIX RISING(フェニックス・ライジング)』
-IN THE MOON LIGHT-

作・演出/野口 幸作

風の時代に飛翔する「PHOENIX(フェニックス・鳳凰)」をテーマとした絢爛豪華で異国情緒あふれるレヴュー作品。
自らの身体を炎で燃やし、永遠の命を繋ぐPHOENIX(フェニックス)
月組新トップスター・鳳月杏をPHOENIXになぞらえ、満月の夜に蘇った不死鳥が風に乗り、アジアを中心に各国を巡り、人々の幸せのために天翔ける姿をダイナミックに描く宝塚歌劇の魅力満載のステージ。
スペクタキュラー・シリーズ第7弾は、新生月組の魅力を余す事なくお見せするべく、「愛」「夢」「浪漫」「希望」「月」「風」「飛翔」の7つのテーマを掲げた究極のエンターテインメントをお届け致します。   

 

 

ちなつさんの名前にちなんだショーのタイトル。

トップさんならではの趣向。

ほんまにトップにならはるんや…(ジーーーーン)

 

宝塚を代表するショー作家となりつつある野口先生。

文春砲を放たれたものの、創作活動は意気軒高。

期待しています。

 

 

▽ おめでとうございます

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