2024年3月8日(金)鳥山明先生の訃報が報じられました。
3月1日(金)硬膜下血腫にて逝去されたとの事。
享年68歳。
日本の平均寿命からすれば、まだお若い年齢です。
山吹ひばり(宙105期)を『山吹みどり』と混同しがちなこと。
月組『Golden Dead Shiele』にて、少女ゲルティ(八重ひめか/108期)が人混みを駆け抜ける姿が、あられちゃん走りにしか見えなかったこと。
鳥山明先生の『Dr.スランプ』の影響です。
『ドラゴンボール』もアニメ見てました。
ゲーム(ドラゴンクエスト)は未着手。
ドラクエに限らず、ゲーム類は一切封印。
ゲーム廃人になる自信があるので。
定年退職後の楽しみにとっています。
少年マンガのヒロインや女性キャラの多くは、なぜか内股。
(それが女の可愛さだと思ってる感覚にチーン…)
ですが、鳥山女子キャラに内股は存在せず。
内股じゃなくても、可愛かったり、色っぽかったり、それぞれの魅力ある女子キャラが存在していました。
そこも嬉しかったですね。
さらに3月9日、声優TARAKOさんの訃報も。
今年に入ってから体調不良の中、仕事を継続。
3月4日、逝去されました。
死因未発表(2024/03/10現在)、享年63歳。
『ちびまる子ちゃん』のまる子役を34年の長きに渡り担当。
初代おねえちゃん役(水谷優子さん)、
原作者(さくらももこ先生)に続き、
現世から旅立たれました。
ちびまる子ちゃんは、小学3年生の頃のさくら先生がモデル。
昭和49年(1973)の静岡県が舞台です。
静岡ではそこここで、まるちゃんのイラストを見かけました。
(静岡、良きところでした)
(明日海さんが故郷に錦を飾る全国ツアー)
(行って良かった、本当に)
まるちゃんと同じく、TARAKOさんもずっと歳を取らないような錯覚に陥っていました。
NHKのローカル線を紹介する番組のナレーションもされてたTARAKOさん。
ゆったりした語りと、のんびりした風景のマッチング。
秘かに好きな番組です。
(私は鉄子なので)
(乗るのも好きだし、駅舎も好き)
(…と言いつつ、あまり乗れていませんが)
(阪堺電車、たまらなくツボ)
(静岡にも似た電車が走ってて、トキメキました)
ご冥福をお祈りします…で締めたいところですが。
鳥山先生もTARAKOさんも、生み出した作品や、命を吹き込んだキャラクターを通して、これからも息づいて行かれる事でしょう。
▽ 安らかに…