2023年7月16日(日)明日は海の日!
そう、今日は明日海の日です。
ミリシタン、これ毎年言い続けます。
一生言い続けるよね、きっと。
宝塚的には本日、雪組『Lilacの夢路/ジュエル・ド・パリ!!』大千秋楽でした。
ワタシ的には本日、星加梨杏(100期・研10)卒業の日でした。
ちょうど4年前の今日・2019年7月16日(火)知人が逝去しました。
翌17日のお通夜は、親族以外ではごく少数が参列。
まるで家族葬のような、こじんまりした葬儀。
和やかにゆっくり、故人との別れを惜しみました。
その中に、星加さんのお姿がありました。
(ご親族ではありません)
通夜の翌日は『壬生義士伝』東京公演お稽古集合日。
そんな狭間を縫っての参列。
故人へ最高の手向けとなったと思います。
私も参列者の一人に過ぎませんが、本当にありがとうございました。
(私も親族ちゃうがな)
お通夜が終ってから、弔問客が続々と来られまして。
精進落としを勧められるも、辞去しました。
(そして、駅前でざるそば食べた)
(おっさんか?)
星加さんの旅立ちが、晴れやかでありますように。
本日、卒業されたのは星加さんだけじゃありませんが。
7名もの生徒が宝塚を去りました。
新公学年も含めて「まだこれから」な学年が多数派。
白峰ゆり(95期・研15)
星加梨杏(100期・研10)
日和春磨(101期・研9)
真友月れあ(102期・研8)
涼花美雨(102期・研8)
天咲礼愛(103期・研7)
菜乃葉みと(104期・研6)
新たな目標をみつけたのか。
宝塚に見切りをつけたのか。
それは判りませんが、共通している事は「若さと美しさ」
「健やか」にもお見受けします。
ハードな宝塚生活で疲労困憊かもしれませんが。
一般的に、卒業後の人生が長い宝塚。
星加さんはじめ、卒業生の皆様のご健康とご多幸をお祈りしています。
▽ ご卒業おめでとうございます…(涙)