2023年1月21日(土)花組『うたかたの恋/Enchantement』11時の部から 8名のうち5名が舞台復帰。
思いのほか早い復帰となり、よかったです。
泉まいら(100期・研9)
三空凜花(102期・研7)
海叶あさひ(103期・研6)
湖華詩(105期・研4)
七彩はづき(107期・研2)
以上5名。
どうぞご無理なきよう。
和礼彩(100期・研9)
涼葉まれ(103期・研6)
纏涼(108期・研1)
以上の3名は引き続き休演。
お大事に…。
先日、岸田首相が「現在2類扱いのコロナを、季節性インフルエンザと同じ5類にできないか、検討に入る」旨、発表しました。
専門家や有識者の意見を聞くそうな。
2類の現在はワクチンや治療費は国が負担してくれますが、5類になると自己負担になります。
コロナは5類になっても当面、ワクチンは個人負担ゼロ予定だそうですが。
治療費は個人負担にならざるを得ません。
とはいえ、治療薬は高価なので、何らかの補助を検討するとか。
財政逼迫が、5類への変更を後押ししてるのでしょう。
新型コロナウィルスによる重度の後遺症が問題になっている事が心配です。
脳神経に障害をきたし、起きた後遺症は簡単に治癒しない恐れがあるので。
脳神経系の後遺症は甘くみれないので、判断は慎重に。
現在2類のままでも、あらゆる分野で規制が緩和される中、劇場に関する規制は厳格なまま。
そこはもう少し何とかならないか?…という気持ちはあります。
新型コロナが猛威をふるい続けているのは、もしかしたらある種の必要性があるからかもしれません。
コロナは良い影響も及ぼしました。
精神論を吹き飛ばし、健康を優先する『常識』を打ち立てました。
「風邪くらいで休むなんて」
2020年以前は、それが『当たり前』でした。
今は「風邪?休んで!」になりました。
むしろ、無理して出る方が迷惑かける…になりました。
少し前まで、怪我や病気を押して仕事や学業を優先する姿勢が美徳でした。
新型コロナが蔓延しなければ、今もそれが常識として根付いていた事でしょう。
時代は少しずつ動いていましたが、こんなに急速に変化しなかったはず。
物事は視点や角度によって、その姿や印象を変えます。
恐れすぎず、慎重に。
なかなか難しいんですけどね。
∇お大事に