2023年1月14日(土)は星組『ディミトリ』復活。
公演再開おめでとうございます!
残すは花組『うたかたの恋』ですね…。
1/17(火)は新人公演があります。
仮に1/17から上演再開するとして、新公はお稽古が不十分かもしれません。
予定通り上演するか?
中止するか?
振替上演するか?
いくつかの選択肢が考えられます。
新公は新公学年はもちろん、上級生にとっても重要な学びの機会。
本役として指導したり。
同じ役を別の目で見て、意見交換したり。
己の役を、客席から客観的に見たり。
誰にとっても、多くのメリットがある新人公演。
新公卒業しても、芸の道は続きますものね。
実際、新公後の本役の演技が変化した、というケースも多々あります。
明日海りお(前・花組トップ)は顕著でした、それ。
柚香光(現・花組トップ)もそうですね。
最近では、星風まどか(現・花組トップ娘役)
『巡礼の年』新公前後で大きく演技が変化。
感情表現がより豊かで繊細に。
新公ヒロイン(星空美咲105期・研4)から受けた刺激をしっかり生かしてました。
一部中止になった宙組バウ公演『夢現の先に』を追加公演という形で補った劇団。
「自前の劇場」という利点を活かした英断。
退団予定者がいたので、予定を狂わせてごめんなさい…という面もありましたが。
新人公演も何らかの形で上演できますように。
∇ 祈るばかりなり…!