2023年1月5日(木)月組『応天の門』新人公演のメインキャストが発表されました。

 

書きかけのまま、ちょいと半死半生でした。

(大袈裟やな)

 

さてさて、急いで書きあげな。

( )内は本役さん。

 

菅原道真(月城かなと/95期・研14)

七城雅(105期・研4)

 

昭姫(海乃美月/97期・研12)

羽音みか(103期・研6)

 

在原業平(鳳月杏/92期・研17)

一輝翔琉(107期・研2)

 

 

★主演:七城雅

 

なるほど、なるほど。

男役さんはわかりやすい推し方ですね。

 

七城雅は前回『グレート・ギャツビー』で二番手役を務めました。

105期男役で新公主演一番乗り。

おめでとうございます。

 

個人的に瑠皇りあ(103期・研6)もぜひ主演してほしい。

次回作『フリューゲル』で新公主演とれますように。

 

 

★2番手:一輝翔琉

 

一輝翔琉は2021年(~2022年正月)初詣ポスターの人ですね。

 

礼華はるの弟みたいな、さっぱり塩顔系。

こちらも順当な抜擢といえましょうや。

 

全国ツアー『ブラックジャック』ではダンス等の立ち位置が雅耀(108期)とニコイチに思えたのは気のせいか?

 

一輝と雅を、かつての龍真咲と明日海りおみたいに競わせつつ、上げていくのかしら。

わからんけど。

 

 

★注目の若手月男

 

私が注目してる月組若手男役は、天つ風朱李(107期)雅耀(108期・研1)

 

天つ風朱李はとにかく巧い~。

しかも、何かわし掴まれるモノがあって。

文化祭から気になる人でした。

 

雅耀は正統派の貴公子。

立ってるだけで、そこが宮殿。

こういう人は逃したらあかんで、宝塚。

 

いずれセンターに立つ人ですね。

隅にいて、照明当たらずとも輝いてる。

バウホールではすでにセンターに立ってますが。

本物の皇太子でした(文化祭の演劇)

 

ちなみに、文化祭の演劇での相手役は花海凛(花組108期)

注目の歌姫とリアル皇太子、夢の競演でした。

 

 

★ヒロイン:羽音みか

 

羽音みか(103期・研6)は103期文化祭の演劇ヒロイン。

 

羽音と書いて、「はおん」と読む。

細かいコダワリが宝塚の芸名ですな。

 

月組配属直後の暁千星(98期)主演バウ『Arkadia』に出演。

当時研1ながら、落ち着いた演技を披露した羽音さん。

 

この『Arkadia』には瑠皇りあ(103期)も出演。

ありちゃんが若い学年だった事もあり、出演者がとにかく若くて。

研1さんも頑張ってました。

 

るおりあ君は店の客とかイロイロやってたっけ。

羽音さんは台詞もあって、堂々とした舞台姿でした。

 

春乃さくら(宙組102期)のネバセイ新公ヒロインを思い出す、実力者抜擢ですね。

すごく若い学年の抜擢が続く中で、これはこれで娘役のモチベーションが上がる人選かと。

 

お兄ちゃん(元花組101期・芹尚英)も喜んではるやろな。

おめでとうございます。

 

そして、メインキャストの中で羽音さん、一番お姉さんなんですね。

かっこええやん、引っ張ってあげやー!

 

∇楽しみですなぁ♪

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