2022年5月27日（金）花組の次回大劇場公演の演目が発表されました。
2023年１～３月、つまり大劇場お正月公演です。
お芝居『うたかたの恋』
原作：クロード・アネ『マイヤーリンク』
脚本：柴田侑宏
潤色・演出：小柳奈穂子
『エリザベート』で知られる皇太子ルドルフと男爵令嬢マリーの悲恋。
「マリー、月曜旅に出よう」
「あなたとなら、どこへでも」
の名セリフで知られる不倫＋心中物語（←言い方）
『エリザベート』で皇太子ルドルフを演じた柚香光（95期・研14）
なるほど、こういう変形・思い出再演もアリか。
新しい形を見れそうですね。
そして、『エリザベート』は永久輝せあ政権で上演するのでしょう。
エリザは小池修一郎先生と共に、小柳奈穂子先生も携わって来られました。
ルドルフ専科・奈穂子（先生）
名作シリーズを掘り起こし、お正月公演に掛けるといえば。
星組2019年『霧深きエルベのほとり』を思い出します。
くみこー－－（涙）※上田久美子先生
ショー『ENCHANTEMENTー華麗なる香水ー』
作・演出：野口幸作
タカラヅカ・スペクタキュラーシリーズ。
調香師レイが魔法の香水をふりかけ、人々を恍惚の境地にいざなう。
ゆずカレーなる香水。
なる。
タイトルを知った時、「柚香の香水…え、ちょ、まさか？」と動揺しましたが。
併演が再演作ですものね。
うん、ない。
退団作は、オリジナル新作だろうし。
とりあえず、柚香光はまだ辞めない。
うん、やめないで、れいちゃん。
まだまだ観ていたいよ、れいちゃん。
それにしても香水か…いろいろ考えちゃいますね。
「柚香と水美で香水」って呟きがあったよ、と教えて頂きました。
なんて頭の回転が速いんだ。
∇花組大好き♡
