本日2019年2月23日(土)ソワレ『CASANOVA』は阪急交通社貸切公演。

司会は達つかさ。
幕間の抽選お手伝いは朝葉ことの、希波らいと。
103期生(研2)の2人です。

らいと君は血液型AB型で、肉と野菜が好きで、2幕ではモップで床掃除してるそうです。
愛称は「らいと」…まんまですね。

阪急貸切の自己紹介で、血液型は新しいよね…。
「肉と野菜、両方好き」というバランスの良さも珍しいよね…。
2幕の出番が「モップ掃除」ってのも印象的。

さりげなく強烈で、朝葉ことのちゃんが何で言ってたか、飛んでしまった。

2幕では同じ衣装着て、娼館にきますと言ってたかな。
愛称が「ことの」…まんまですね。

らいと君は研2(上演時は研3)にして『花より男子』ではF4の一角(西門総二郎)に食い込む大抜擢。

今日の自己紹介を聞いてたら、素で道明寺司いけるかも、と思ったり。

あの話、連載当初は花沢類がつくしの相手役に想定されてたと思うんです。
もしそうなら、花沢類のまま話を進めてほしかった…!

そう、原作の連載開始当初から、私は花沢類推しでした。

もしドラマ化するなら、花沢類は堂本光一で!…と思っていました、当時。

ちなみに、ドラマCDの花沢類はブレイク前の木村拓哉が担当してた事も、今は懐かしい思い出。

…と、うっかり無関係なことを書きまくりました。

宝塚で舞台化されるマンガ原作、ほとんど読んでましたが、どの作品もあまりの似せっぷりに驚きます。
(ポーの一族、はいからさんが通る、るろうに剣心などなど)

清水玲子先生の『秘密』を明日海りお主演で舞台化してほしい。

『秘密』は近未来の日本が舞台。
MRIにより脳の記憶を解読し、犯罪捜査を行う事を軸に、人の心の闇を浮かび上がらせる残酷ともいえる物語。

美しく孤独な魂・薪剛警視正をぜひ明日海りおで…!!

柚香光も、薪の部下・青木くんの役、合いそう。
…ていうか、薪さんと青木くんの関係性は、ほぼそのまま明日海さんとれいちゃんでは?

閑話休題。
阪急貸切に話を戻します。

トップスター挨拶にて、達さんがある質問を。

逹「カサノバはベネチアが舞台ですが、明日海さんは行かれた事がありますか?」

明日海「ベネチアは行った事がなかったので…(前髪に手を当て、おもむろに)…先日行って来ました」

いつのまにーーー?!

逹「ベネチアは如何でしたか?」

明日海「あの、阪急交通社さんの貸切だからって訳じゃないんですよ?」

…と断りを入れてから、

明日海「すっっっごく良かったです! ディズニーシーみたいな感じかな?と想像してたんですが、それより更に!もっと!すごくて…」

両手を使い、大きさを表現しながら、 ハッとする明日海さん。

明日海「ディズニーシーも素敵なんですよ?」

東京ディズニーシーのフォローも忘れない明日海さんでした。

逹「ベネチアはオススメですか?」

明日海「はい、オススメです! 今は寒い時期ですけど、(気候が良くなったら)ぜひ…!」

イタリアは地中海性気候。
ミラノはともかく、ベネチアやフィレンツェなら、緯度的に大阪・神戸と近似。
冬でも比較的しのぎやすいので、この時期も意外とオススメです。
ヨーロッパなら、航空運賃も安くなる時期ですしね。
(…という訳で、実際に行った事がありまする)

明日海「その時はぜひ、阪急交通社で!(ドヤ!)」

しっかりスポンサーの宣伝もできた明日海さんでした。

明日海「阪急交通社様、ならびに宝塚歌劇団、その中でも特に我々花組をどうぞよろしくお願い致します!」

バイバイは両手で。
幕が降りてくると、手も低く下げながら。

可愛いんだから、もう〜〜(*´∇`*)

今に始まった事ではありませんが、舞台で演じる色男とのギャップがたまりません…!

余談ですが、ベネチアと聞いて「カフェ・フローリアンへは行ったのかな…」と、ふと。

サンマルコ広場にある、有名な老舗カフェ・フローリアン。

フロリアンといえば、『霧深きエルベのほとり』の礼真琴。

礼真琴といえば…と、こういう連想って止まらない〜(^◇^;)

でも、最後にこれだけ。

ベネチア現地視察は、みりゆき(明日海りお&仙名彩世)約2年遅れのハネムーンを兼ねていたのかしら?

そこに、大きなコブ(某柚香光や、某水美舞斗)はついていったのかしら?

…連想エンドレス〜〜!!


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