萩尾望都先生の漫画家デビュー半世紀を記念して、「ポーの一族展」が東京・大阪で開催されるそうです。
東京・松屋銀座
2019年7月25日(木)〜8月6日(火)
大阪・阪急うめだ本店
2019年12月4日(水)〜16日(月)
関西は年末ですか、なるほど。
この展覧会の東京開催期間中は確実に、明日海さんは在団しています。
ここからは妄想の仮定ですが、今年後半の花組上演作は『ポーの一族』続編だったりして。
その時、シーラ(仙名彩世:2019年4月退団予定)はいませんが、ポーツネル男爵夫妻の消滅後の設定なら、可能ですものね。
まずないと思いますが、もし続編上演が実現したら、萩尾先生への最高の祝福になることでしょう。
明日海りお以外にエドガーは体現できないでしょうから、ラストチャンスではありますね…。
続編にして最終作となる場合、『エディス』が最適かもしれません。
あの幻想的な最終ページの絵を、明日海さんで観てみたい。
2018年に上演された『ポーの一族』のラストシーンから続けるなら、『小鳥の巣』がメインになるでしょう。
『小鳥の巣』は、ポーの一族シリーズ最長のエピソード。
ギムナジウムが舞台になりますね。
寄宿制男子校は、萩尾ワールドでは鉄板の舞台設定。
観てみたい気持ちはあります。
小池修一郎先生、よろしくお願い致します。
…と今お願いしても、今年の上演作は決定済でしょうけれど。
ポーの一族シリーズ『ユニコーン』連載再開も楽しみです。
flowers5月号(3月下旬発売)が待ち遠しい〜♡
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