本日2019年1月10日(木)はから、美弥るりか主演『アンナ・カレーニナ』開幕!

美弥さんはじめカンパニーの皆さん、初日おめでとうございます。

演目発表された瞬間から、チケ難が容易に予想された舞台。

こんな時こそぜひ、ご覧になった方は、SNSも活用して感想をお聞かせ下さると嬉しいです。

はてさて。
スカイステージで絶賛放映中・89期の『ICHIGO-ICHIE』がとってもラブリーで面白いそうですね。

89期イケメン軍団がずらり勢ぞろい。

明日海りお(花組)
美弥るりか(月組)
望海風斗(雪組)
七海ひろき(星組)
凪七瑠海(専科)

…綺麗にバラけてる。
名前に「み」がつく(海と美)
そして全員、組替経験者。

明日海(月→花)
美弥(星→月)
望海(花→雪)
七海(宙→星)
凪七(宙→月→専科)

荒波に揉まれつつ、劇団生活16年間+音楽学校2年間、がんばってきたんですね。

教えてもらった限りでは、こんな感じなのかな?

かちゃ(凪七)…ちゃきちゃき仕切り役
みやるり(美弥)…ほわほわツッコミ
だいもん(望海)…叱ってちゃん
かいちゃん(七海)…メーテル(皆を暖かく見守ってる的な)
みりりん(明日海)…おこげ様(びびりんちょで自由奔放な弟)

教えて頂いた話の一部をダイジェストで並べると、例えば…(曖昧なニュアンスでっせ)

「あざらしカイちゃん」から「ひろきのお兄様」へ華麗な転身を遂げた七海ひろき。

そのきっかけは、組替だったと。

星組へ行くと、男役が娘役にオラオラしていた。

そこで、娘役を褒めたり、可愛いね♡と甘い言葉を囁く かいちゃんに、なぜか星組の男役(まいける:大輝真琴 91期)もめろきゅん。

娘役さんからはジェントルマンと絶賛。

そこから……って、これは…!
この道のりは…!

花組から宙組へ組替し、チャラ男と揶揄されつつ、そのタラシぶりを称賛された、朝夏まなと氏と同じ道ではないですか…!

朝夏さんの薫陶を受けた、かいちゃん。
こうして、チャラ男という名のジェントルマンの血を継承していくんですね。

どんどん受け継ぎたまえ。
女性を幸せにする、素敵男子ですよね。

そして、前回の『ICHIGO-ICHIE』の剣玉対決で、見事勝利した明日海さん。
敗者・七海さんへのリクエストは

「これから劇団内で会ったら、会うたびハグして、『愛してる』と言って」

この時の約束を忠実に守っている七海さん。
毎回、劇団で会うたび、抱きしめて愛をささやいてくれるそう。

「みりおちゃんはどうしてるの?」

「わたしも『あいしてるよ』っていうよ」

お稽古の教室が隣だったりすると、会うたびにぎゅうぎゅう抱き合って、

「もお、たぁいへん♡」

…と言いながら、やめないのね。
会うたび、抱きしめあうのね。

みりおちゃんは音楽学校の予科生の頃、帰省から寮へ戻った際、大きなゴマちゃん(ゴマフアザラシの仔)抱きぐるみを持ち帰ってきた…と話してた事がありましたよね?
だいもんとの対談で。

家から遠く離れ、「人恋しかったんだと思う~」と、当時を振り返って自己分析。

そうだよね、まだまだ親や家族と一緒にいたい年頃だったものね。

このエピソードは『ICHIGO-ICHIE』には登場してませんが、ふと思い出しまして。

良かったね、みりりん。
本物のあざらしが抱きしめてくれて…。(ちゃうちゃう)

89期本とか作ればいいのに。
かいちゃんがいる間にどうか……プリーズ!

絶対売れまっせ?(←阪急さんへ悪魔のささやき)


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