本日2018年9月27日(木)は美弥るりかが6日ぶりに舞台復帰。

美弥ちゃん、復帰していきなり一日2回公演とか、大丈夫だろうか…。
負担が重くないのだろうか…。

…と一方的に心配しつつ、仕事をしていました。
(私は美弥ちゃんの母親なのか?)

美弥ちゃん、しんどかったら我慢せんと休むんやで?

フランツ・ヨーゼフの代役はいても、美弥るりかの代役はいないんだからね?
そこんとこ、よろしく!!

(美弥さん、読まれてません、読まれてません)
(そんなの解ってるけど、お空に叫んでみた)

月組エリザベートの本拠地千秋楽が近づいてまいりますが、ちゃぴならぬチャーミーも近づいてきました。

そう、台風24号(チャーミー)です。

台風進路予想では、日本列島を縦断するかもしれぬ、とな?

それって全然チャーミングじゃないよ。
マジで消えてくれないかな、チャーミー(真顔)

縣くん!
ジーニーを呼び出して、台風を消して?

(TAKARAZUKA CAFE BREAK より)
(魔法を使えたら、何がしたい?という設問に対して)
(ジーニーを呼び出したい、と答えた縣千)
(…魔神を呼び出す前に、自分が魔法を使えばええやん?)
(…と思ったのは、私だけではない筈だ)

…と、話題が雪組にスライドしたところで、こちらの話題。

去る2018年9月25日(火)東京・帝国ホテルにて、雪組『ファントム』制作発表会を開催。

ネットニュースで流れ、公式サイトでも紹介されました。

望海風斗、真彩希帆のトップコンビと、二番手・彩風咲奈が登壇。
『HOME』はじめ、3曲を歌唱披露。

小川友次理事長、演出担当の中村一徳先生も列席。

『HOME』は望海さんがブリドリ最終回の公開収録で、真彩ちゃん(当時研3)とデュエット。

真彩ちゃんは望海さんをエリックになぞらえ、「音楽の天使さま」と呼んでいたっけ。

二人とも、直後にそれぞれ組替を控えていた時期。

望海さんは雪組へ。
真彩ちゃんは星組へ。

最初で最後のデュエットだと、誰しもが思っていた2014年の秋でした…。

それが……まさか、まさか、まさか。

あれから4年後の秋。
最高の形で、ふたたび『だいきほのHOME』が聴けることになろうとは…!!(感涙)

ありがとう、音楽の神様…!
ありがとう、天国の小林一三翁…!

(現実的には、宝塚歌劇団の企画運営チームと経営陣…!ですな)

望海さんは過去2回、花組時代に『ファントム』に出演されました。

初回は2006年6月(研4)
春野寿美礼主演『ファントム』に出演。

「初回出演時に演じた役は『鳥の鳴き声』でした」

とお話しされた望海さん。
ものっすごく美声の鳥だったでしょうね。

2回目は2011年6月、蘭寿とむトップ大劇場お披露目公演にて、リシャール役を演じました。

今回、満を持しての主演。
相手役・真彩ちゃんの事を

「音楽の先生がいらないかもしれないクリスティーヌ」

…と、エリックとの関係性に引っ掛けてコメント。
それを受けて真彩ちゃん、

「音楽の先生は必要です!」

これはつまり、私には「音楽の先生」=「ファントム(エリック)」…すなわち望海風斗が必要です、と。

「わたしには望海さんが必要です!!」

…という意味ですよね?
愛の告白です、大々的な…!
さすが真彩ちゃん、侠気にあふれてます。

「音楽の先生」すなわち「私なんかいらないでしょ?」と遠回しに告白へ持っていく望海さん。
ツンデレか。

望海さんからもぜひ、真彩ちゃんに言ってあげて下さいね。

「僕には君が必要だ」と。

歌劇9月号で、かなり真彩ちゃんに告白めいたことは仰ってますが。
「ものすごく頼りになる」と。

ファントムの会見では、「とてもしっかりしている」と咲ちゃんに向けてラブコールを送ってました。

咲ちゃんも、トップさんに頼りにされて、モチベーションが上がった事でしょう。

それにしても咲ちゃん、超絶スタイルですね、あらためて。

余談ですが、望海さんがファントムに初めて出演した時、キャスト欄に記載された配役は「鳥さん」ではなく、「従者」でした。

しかも当時研4、今回「従者」役を務める縣千(101期・研4)と同じだったんですね。

もしかして、出世役だったりしますか?


▽ブログ村さんのいいね
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村