先日の東京新聞につづき、鳳月杏が読売新聞(2018/03/14関西版夕刊)でも大々的に取り上げられました。
ババンと一面のほぼ半分。

※ 首都圏版にも掲載されてるそうです。

※ 新聞は、販売店または発行元に問合せ、在庫があれば入手可能だと思います。

全身オフショット・クリフォード医師姿・愛用のキイボードの写真が掲載されています。

素敵です、ちなつさん!
(珠城りょうが知ったら、「すぐさま読売新聞夕刊を取り寄せる」に 3,000点)

では、記事の一部を紹介します。

鳳月 「クリフォードはハンサムでモテて、医師としても腕の良い人物」

うん、知ってる…!

鳳月 「かなりハードルが高いのですが、演出の小池修一郎先生からは『見た目の格好良さよりも、内からあふれ出るような魅力を』とアドバイスを頂きました」

……これはもう、小池先生のアドバイスはしっかりクリアされてます、ちなつさん。
鳳月クリフォードは、内外ともにカッコ良すぎるから。
色気ダダ漏れだから。
ちなつさんの色気を堰き止めるダムを建設してほしい。

鳳月 「優しさや包容力を感じてもらえたらと、心を込めて…」  

心を込めて……演じてるの?

鳳月 「娘役さんを見つめています」

……み、み、み、み、み、みつめ……て……(鼻血)   

タラシかーーー!
やっぱりタラシなのかーーー!

鳳月クリフォードに心を込めて見つめられたら、そりゃね?
そりゃ、崩壊しますよ。
何が崩壊するって?

………理性が。

鳳月 「トップスターの明日海さんは、月組時代からのお手本。 (中略)その姿から学んだことが、私の男役の基盤です」

お手本……!
(明日海りおが知ったら、「すぐさま読売新聞夕刊を取り寄せる」に 3,000点)

ありがとうございます、ちなつさん。
明日海さんを追いかけるかのように、月組から花組へ来てくれて。

鳳月 「今回も、間近で見ていて圧倒されます」

2階B席にいても圧倒されるので、同じ板に乗っているとなれば、如何ばかりか…。

鳳月 「少年の容貌とは裏腹に、様々な出来事を経験したエドガーの心は大人で、達観していると言ってもいいほど」

控えめなちなつさんが、明日海さんには言葉を惜しみません。

鳳月 「明日海さんも少年そのものですが、バンパネラになってからは表情に人生の重みや苦悩を感じさせる。深いお芝居です」

明日海さんをリスペクトする鳳月さんのお芝居も、深いですよ…!

鳳月 「小学生の頃、母がビデオを見せてくれたのが宝塚との出会いでした」

ちなつちゃんのお母様、宝塚がお好きなんですね?!

鳳月 「美しい世界に夢中になり、好きで好きで仕方なくって。ずっとビデオを眺めていました」

そして、宝塚を目指したんですね、ちなつちゃん。

鳳月 「男役スターの方が相手役さんを見て、心から笑顔を浮かべる。そんなシーンに惹かれたんです」

『雪華抄』や『ポーの一族』で、べーちゃん(桜咲彩花)に向ける笑顔。
思い浮かべると、こちらまでとろけそうに♡

鳳月 「もちろん、宝塚の世界は舞台上の夢なのですが、作りものでない、気持ちの高まりや真心を感じて頂けたら嬉しいですね」

取材した記者さんは、ちなつさんを

記者 「舞台に姿を現した途端にドキドキする」

…と表現されています。
ところが、ちなつさんは、

鳳月 「舞台では色んなことが起きて、人生楽しいのですが、普段の私は何の変哲もない人間なんです…」

伏し目がちに話すちなつさんを、

記者 「ギャップもチャーミングな男役さんです♡」

『ポーの一族』の作品紹介も、ちょこっと。
「とんでもなく美しい」との煽り文句つき。
これは、エドガーとアランの絡みを指してるようでした。

山田恵美記者の署名記事。
山田記者、敬愛のこもった丁寧な記事をありがとうございました。

最後になりましたが、あやねさん、読売新聞夕刊への掲載情報ありがとうございました。


 ▽ブログ村のいいね
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村