今日2月9日(木)は雪組バウショーケース『New Wave 雪』初日。
おめでとうございます。
厳寒の初日ですが、バウホールは熱く燃えているでしょうね。
初日といえば、宙組『王妃の館/VIVA FESTA』
宝塚初日(2月3日)を観たものの、翌朝すぐ花組東京公演(2月4~5日)へ舵を切った私。
感想が途中になってました。
『王妃の館』 は予想を超えて面白かったので、語りたいポイントはまだまだ残っています。
とりいそぎ、触れられなかった、この方々を。
★桜木みなと(戸川光男)
ヘタレの添乗員・戸川光男くん。
とても可愛かったです…!
社長(実咲凛音) に振り回され、お客さん達に慰められ、励まされる始末。
でも、そうしたくなる母性本能くすぐり系まじめ男子なんです、戸川くん。
ただ、桜木さん自身はめっちゃかっこよくなってます。
役柄はヘタレだけど、銀縁メガネの奥の瞳といい、全体的にシュッとしました。
これがショーでは、ヘタレのヘの字も見せません。
可愛いイメージだったずんちゃんが、垢抜けてすっきり男前に脱皮しています。
ずんちゃんに男を感じる日が来ようとは…。
可愛かっこいい系から、すっきりカッコイイ系へと移行段階の桜木みなと。
ますます目が離せません。
★和希そら(ピエール)
和希そらは『エリザベート』 黒天使でも動きのキレが良く、メイクやウィッグも研究を感じました。
クールビューティでダンサブルな黒天使は見応えありまくり。
今回のピエールは、ベテラン女性編集者(純矢ちとせ)の心をとろけさせる、イケメンで紳士的なフランス人ガイド。
これがまた、いかにも外人サンな発音で喋り、笑いをとりながらも、本気でイケメン。
優しくて、チャラそうでチャラくない、真面目そうな好青年です。
私が純矢さんなら、日本に帰らない……ノンノン、違った。
日本に連れ帰ります、ピエール和希を。
小柄な和希さんですが、すらりした印象を受けました。
いろいろ工夫してるのでしょうね。
朝夏まなとブリドリで、和希そらを認識しました。
3枚目キャラを押し出してましたが、ちょっと無理してがんばってるように感じました。
むしろ、かっこよく踊ったり、マジメにお芝居してる時の方が、無理なくナチュラルな『和希そら』でいられるのではないかな、と。
ファンの方からすれば、ズレた見方かもしれませんが。
私個人から見る限り、ニの線を歩む和希くんの方がしっくりきます。
まぁ様にイジられてるそら君も、可愛かったですけどね。
★純矢ちとせ(早見リツ子)
北白川右京(朝夏まなと)の担当編集者・早見リツ子役を演じる、せーこさん。
バイプレイヤーとして、なくてはならない存在。
歌も、芝居も、洋舞も、日舞もハイレベル。
「脇を固める」という言葉がありますが、本当に頼もしい存在。
貫録のある役(皇太后ゾフィ、エカテリーナ等)から、コメディ(TOP HATのマージ等)から、愛らしい役(シェイクスピアでの女形など)まで、幅広くこなせる純矢さん。
息長く舞台に立ち続けてほしい、と願っています。
…という感じで、ボツボツ書いていきたいなと思っています。
今宵はこれまでにしとうございます。
おめでとうございます。
厳寒の初日ですが、バウホールは熱く燃えているでしょうね。
初日といえば、宙組『王妃の館/VIVA FESTA』
宝塚初日(2月3日)を観たものの、翌朝すぐ花組東京公演(2月4~5日)へ舵を切った私。
感想が途中になってました。
『王妃の館』 は予想を超えて面白かったので、語りたいポイントはまだまだ残っています。
とりいそぎ、触れられなかった、この方々を。
★桜木みなと(戸川光男)
ヘタレの添乗員・戸川光男くん。
とても可愛かったです…!
社長(実咲凛音) に振り回され、お客さん達に慰められ、励まされる始末。
でも、そうしたくなる母性本能くすぐり系まじめ男子なんです、戸川くん。
ただ、桜木さん自身はめっちゃかっこよくなってます。
役柄はヘタレだけど、銀縁メガネの奥の瞳といい、全体的にシュッとしました。
これがショーでは、ヘタレのヘの字も見せません。
可愛いイメージだったずんちゃんが、垢抜けてすっきり男前に脱皮しています。
ずんちゃんに男を感じる日が来ようとは…。
可愛かっこいい系から、すっきりカッコイイ系へと移行段階の桜木みなと。
ますます目が離せません。
★和希そら(ピエール)
和希そらは『エリザベート』 黒天使でも動きのキレが良く、メイクやウィッグも研究を感じました。
クールビューティでダンサブルな黒天使は見応えありまくり。
今回のピエールは、ベテラン女性編集者(純矢ちとせ)の心をとろけさせる、イケメンで紳士的なフランス人ガイド。
これがまた、いかにも外人サンな発音で喋り、笑いをとりながらも、本気でイケメン。
優しくて、チャラそうでチャラくない、真面目そうな好青年です。
私が純矢さんなら、日本に帰らない……ノンノン、違った。
日本に連れ帰ります、ピエール和希を。
小柄な和希さんですが、すらりした印象を受けました。
いろいろ工夫してるのでしょうね。
朝夏まなとブリドリで、和希そらを認識しました。
3枚目キャラを押し出してましたが、ちょっと無理してがんばってるように感じました。
むしろ、かっこよく踊ったり、マジメにお芝居してる時の方が、無理なくナチュラルな『和希そら』でいられるのではないかな、と。
ファンの方からすれば、ズレた見方かもしれませんが。
私個人から見る限り、ニの線を歩む和希くんの方がしっくりきます。
まぁ様にイジられてるそら君も、可愛かったですけどね。
★純矢ちとせ(早見リツ子)
北白川右京(朝夏まなと)の担当編集者・早見リツ子役を演じる、せーこさん。
バイプレイヤーとして、なくてはならない存在。
歌も、芝居も、洋舞も、日舞もハイレベル。
「脇を固める」という言葉がありますが、本当に頼もしい存在。
貫録のある役(皇太后ゾフィ、エカテリーナ等)から、コメディ(TOP HATのマージ等)から、愛らしい役(シェイクスピアでの女形など)まで、幅広くこなせる純矢さん。
息長く舞台に立ち続けてほしい、と願っています。
…という感じで、ボツボツ書いていきたいなと思っています。
今宵はこれまでにしとうございます。
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