なんてこったい!
来週月曜には、花組ミーマイ宝塚大劇場千秋楽だなんて。
ノン、ノン、ノーン…!

…という訳で、昨夜はフィラデルフィア管弦楽団のコンサートへ行ってきました。

「どこが宝塚と関係あるねん?」

うん、そうですね、そうかもしれません。
しかしです、関連性なぞ、いくらでも見つかるものでしてね…。

「この舞台にだいもんも立ったのね…!」

会場はフェスティバルホール。
望海風斗さんが出演した、井上芳雄さんのコンサートが開催されたホールです。

おそらく現在、日本で最高レベルのホールの一つだと思います。
音響とか、ほんっとうに素晴らしい。
宝塚もフェスで上演してくれないかな。

そして、曲目の一つにブラームスの交響曲第2番が。

ブラームスといえば、まぁ様ですよね♡

朝夏まなと主演「翼ある人びと」
ブラームス交響曲第2番、年末に同じくフェスにて、大阪フィルハーモニーの定期演奏会で聴きました。

どんだけまぁ様を求めてるのか…。
(たまたま演目が重複したのですが、ブラームスにはとりあえず反応するよね…)

ヴァイオリンのソリストとして五嶋龍くんが客演してまして。
これがまた、期待を遥かに超えた演奏でした。

弦楽器なのに、鍵盤楽器みたい。
ヴァイオリンの中にこっそりチェレスタを内蔵してるんじゃないの?…と疑うほど。
(物理的に絶対無理だろ)

なんて言えばいいの?
ピアノみたいなんです。
ハーモニーを感じるの。

伴奏を自給自足でつけられるのは、鍵盤楽器だけですから。
管楽器や弦楽器は、一つのメロディしか奏でられませんものね。

音の幅が豊かだし、キィキィ鳴かないし。
ヴァイオリンの音があんなに豊かで美しいとは知りませんでした。

すごい……すごいわ、五嶋龍くん。
多彩で繊細で、幅広く豊かな表現力。
クラシック界の明日海りおですね…!

そして、フィラデルフィア管弦楽団の音楽監督で指揮者のヤニック・ネゼ=セガン氏。
小柄な方ですが、全身を使ったパワフルで情感豊かな指揮を披露。
指揮者の意向がビンビン伝わってきました。
クラシック界の早霧せいなさんと呼ばせて下さい。

……とね、基準がことごとく宝塚な感想になるのよね…。

でも、やっぱり宝塚とは違うな、と思います。

終演後、五嶋龍くんに握手とサインをして頂いて、とても嬉しかったのです……が。

そういえば私、龍くんの目を見て、ハキハキ話してたわ…。

ジェンヌさんには、こうはいかない……こうは、いかない……。

想像しただけで、思い出しただけで、脳内大パニック、照れすぎて逃げ出したくなります。

龍くんの事は、彼が少年時代から、追跡ドキュメントやクラシック音楽番組で見てきました。
龍くんはいまや、日本を代表する音楽家の一人だと思います。
生演奏も本当に素晴らしくて…。

でも、トキメキという観点に於いては……なんていうか、まぁ、アレです。

ジェンヌさんの方がときめくのね、私。

……そうかぁ……。

確かに結婚するなら、まぁ様ですよね……(今、そういう話?!)

みりりんを前にしたら、石化しますよね……(想像しただけで、足が石化しかけたよ)

……うん、やっぱり宝塚は何物にも代え難いですね。

五嶋龍くんも、素晴らしかったんですよ?
彼の演奏は本当に凄かった。
さすがクラシック界の明日海りお。(勝手に命名)

そうそう、お姉さんの五嶋みどりさんが小柄な事もあり、ドキュメント番組で小学生時代から龍くんを見てた事もあって、なんとなく龍くんは小柄なイメージがありました。

ところがどっこい、大きくて逞しい日本男児でした。
…いつのまに?!(←いや、前からでしょ)

明日海さんも、最近めっきり声も存在感も骨太な男(役)になって来られて。

なんやかやで、共通点みつかりますね…。
こじつけ?!…かもしれませんが。

こじつけといえば……アンコール。
小さな花束のような、素敵な曲でした。

バッハの『羊たちは安らかに草を食み』

……アーネスト……!

『Ernest in Love』の二幕目は、羊さんが登場します。
こじつけと分かっていても、ついつい繋げる体質になっております…。



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