宝塚スカイステージ・初舞台特集を観ました。
厳選して録画してもらったので、2003年89期、2009年95期のみですが。
(スカステ難民ゆえ、人様のご厚意にすがる以上、「あれもこれも」はご迷惑なので…と思いつつ、明日海さん絡み&朝夏さん絡みは基本、必死で頼み込みます)←かなり迷惑
2002年7月スカステ開局だから、88期以前は対象外。 残念。

89期は、望海風斗さん、明日海りおさんら。
95期は、水美舞斗さん、柚香光さん、実咲凛音さんら。

2003年 89期の初舞台は、紫吹淳さんトップ時代の月組。
『シニョール・ドンファン』&『花の宝塚風土記』
ロケットの曲は『We Believe Love』
この曲を明日海さん、何かで歌ってました…よね?
YouTubeで聴いたので、音源がわからないのですが。

レオタード姿って新鮮。
特に、男役さんは。
今もバレエレッスン等ではレオタード着用してるんでしょうけど、いまや門外不出でしょうね。
あやちゃんも、みりりんも、可愛い♡
女性的な柔らかな曲線美です。

2003年初舞台稽古?
左端がみりりん、右端がだいもん

あやちゃん、ウエストが細くて、キュッとくびれてます。
ラインが美しく、大人びた風情ですね。
顔立ちを含め、初舞台生とは思えぬ、完成度の高い美貌です。

みりりんは華奢なんだけど、適度に丸みのある体型。
女の子として理想的なプロポーション、その一つの典型かと。
あどけない顔立ちと、無垢な笑顔が可愛い♡

いまやスレンダー過ぎて心配になります、お二方とも。
心境は、田舎のおばあちゃんです。
母親を通り越してます。
いえね、お年寄りって、「痩せすぎ! もっと食べなさい」と心配してくれますよね。

心身共にシャープでソリッドな、明日海さんと望海さん。
それだけ任されたものが重く、出番も多く、責任も運動量も半端なく、ハードなんですね。

だいもんは目につきやすい…というか、群舞でもわかりやすいような。
ちょっとした踊り・動き・表情のクセが、この頃から基本変わらないんですね。
花組で醸成されたとはいえ、だいもん独自の表情や味わいは、もともとこんなにしっかり形成されてたのか。
ある意味、基軸はすでに完成されていたのだなぁ…と感慨深く。

明日海さんは愛で見分けましたが、逆にクセというほどのクセを感じません。
…というのも、明日海さんの特徴はまさに、このクセの無さ。
基本に忠実で、正確なリズムを刻む。
音に対して敏感なのでしょうね。
変拍子の時は大変やろな…どうしてるんでしょう?
…あ、頑張ってました、頑張ってましたよ。(エリザベートとか)

音との関係性も、センスですね。
私には解らない境地で、明日海さんは音と繋がってる人だろうな…と感じます。
(ソルフェージュとか心底苦手でした…わっかんないよ)

凪七瑠海さんは主席卒業だけあって、インタビュー音声はじめ、映像でも、何やかや目立ってました。

だいもんも成績二番だから、インタビュー音声あり。
声がか細くて、可愛らしい。
今の「よく通り、響き渡る声」から想像つきません。
「一人一人が頑張るだけでなく、全員で力を合わせる事が大切」とチームワークの重要性を語ってました。

七海ひろきさん達は見分けられず。
ごめんなさい。

多分かなり、明日海さんと望海さんのことは、自分でも意識してる以上に好きみたいです。
衣装やカツラをつけた状態でも、だいもんは「あ、だいもん?」と引っ掛かるんですよね。
初舞台特集をみて、望海さんへの無自覚な愛に気づきました。
とまれ、明日海ファンなんですけどね。

昨日届いたばかりで、2009年はまだ観れてません。
さて、観よう…と思いつつ、89期からなかなか離れられない私。


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