ファン心理を説くにあたり、歴史を持ちだすとは自分でも思いもよりませんでした。
小学生時代から歴史大好きな、オタクの血が騒ぎました。
ハマりやすく、凝り性なんですよね。

先程は抽象的に、煙に巻いたような形で締め、申し訳ありません。
「で、実際のところ、おまえはどうなんだ?」と問われれば、「え? 好きだよ」

私は理屈っぽくて分析好きなので、本来なら、あれこれ自己解析したでしょう。
今もしようと思えば、夢中になってしまいそうですが、敢えてモワモワッとしたまま放置。

明日海さんが気になって仕方なくなった時も、「まいったなぁ」と思いました。
勘弁してほしい、というか。
できれば、ハマりたくなかったです。
とっくに手遅れですが。

ひとつ確かなことは、「私に起こる現象は、すべて私にとって必要なこと」
一見、無駄に見えたり、失敗に映る現象も、すべて必要だから起こっているのだ、と。
そう感じています。

やっぱり具体的じゃないですね。
それじゃ、モワモワ君をちょっとほどいてみますね。

朝夏さんはホント、乙女きゅんきゅんモードで好きです。
朝夏男子! 地球一の男前!(ドンドン、パフパフ)

明日海さんは、すべてが愛しいですね。
守ってあげたい感じ。

まぁ様は男役なればこそ、惹かれました。
明日海さんは、娘役でも好きになったでしょうね。

…と言葉にすると、かえって正確なイメージから遠ざかる不思議。
表現する、伝える、って難しいですね。

そんな難しいことを、日々続けている明日海さんと朝夏さん。
お二人と出会えて、幸せです。
たまに呼吸困難で苦しいこともありますが、痛みさえ幸せです。

宝塚に新規でハマると、特に男役さんが素敵なら素敵なほど、心理的距離感の取り方に戸惑いがちでしょう。
そこを考察したい気持ちもありますが、私は力不足ですわ。
(そういえば涼風さんの時は、娘役と思ってたからか、戸惑いはありませなんだ)

ただ、そこを狙ってきますからね。宝塚は。
手強いですよ。
感情を揺さぶってくるから、ほんっっっとタチが悪い。

感情なんて、鍛えられないから。
コロッと、クラッと、なりますよ。

結論は、シンプルに「大好き」です。

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