女性は華とエレガンス
人生を変えるほどのメイクを、あなたに♡
美人養成塾の蜷川（にながわ）恵美子です❗️
ご訪問いただきありがとうございます。
こちらのブログでは、45歳以上の女性へ向けて
オトナのおしゃれと
女性の生き方について
蜷川なりの考察を書いています。
日焼け止めを塗っているのに、シミができちゃう、あなたへ
「日焼け止め塗ってるんですけど、シミになっちゃうんですよねー！」
そんなお声、生徒さんからよくお聞きします。
近年の紫外線の量はかなり多く、
紫外線量を測定し始めた1990年以降は年々増加傾向にあるとのこと。
え〜！そうだったんだ！
という事は、かなりしっかり塗らなきゃいけないってことですよね。
皆さん、日焼け止めの量ってどれぐらいチューブから出していますか？
適量は
皮膚1cm2に対して2mgと言われています。
顔に塗る場合は
クリームタイプでパール2個分位です。
この量を塗らないと十分な紫外線対策の効果が得られないと言われています。
みなさんは、
日焼け止めを顔の上で伸ばしていませんか？
私は、メイクレッスンの際に
日焼け止めを手の甲で伸ばして
お肌にスタンプを押すように乗せていく方法を教えています。
スタンプ付けをしたら少しくらい伸ばしてもいいですが、
日焼け止めが透明になるまでやってくださいね！
それがムラの原因ですよー！
また、長時間外で過ごすしたり、汗で流れてしまったりしたら「塗り直し」が必要です…と
よく書いてあるけど
メイクしているのに、塗り直しってできないですよね〜
そんな時には
スプレータイプの日焼け止めを使いましょう♪
ちなみに、ほぼ1日中部屋の中で過ごす私は、
◆毎日の日焼け止めには
紫外線吸収剤ではない（拡散剤）の
SPF 25 PA + +を。
◆スプレータイプは
「SPF15」「PA + +」
で、お肌にやさしい日焼け止めを使っています。
お肌を守るための日焼け止めですので、正しく塗って、シミやタルミをつくらせない対策をしていきたいものです。
わたしが
紫外線吸収剤の日焼け止めを使わない理由はこちら→
地球に優しくないものは
人体にも優しくないのですʅ（◞‿◟）ʃ
今日も素敵な一日を♡
印象アッププロデューサー
蜷川恵美子
メイクビフォー＆アフター
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