冷凍パイシートで簡単☆苺パイ | KirakkumaのまったりCAFE

KirakkumaのまったりCAFE

このブログはぶきっちょさんでも作れるお菓子や料理を紹介しています。
どうぞまったりしていってください。

健康診断



昨日、健康診断に行って来ました。今回初めてバリウムを飲む検査をしたのですが。。。

胃を膨らませる薬を飲み、バリウムを飲んで胃のレントゲン撮影。
この撮影がなかなか曲者でした!仰向けに寝てから胃を洗う?ためにぐるぐる回らされたり、ほぼ逆さまになって撮影したりと、結構時間もかかりその間薬の影響でゲップがでそうになるのですが(汚い話ですみません)出てしまうともう一度薬を飲みなおさなくてはならない為必死で我慢しなくてはならないという。。。



地獄のような時間でした。。(´・ω・`)



しかし。。。私は知らなかったのです。。。本当の地獄はこれからだということに。。。。。


健康診断もなんとか終わり帰ってからご飯を食べ、もらってきた下剤を飲みました。(汚い話でほんとすみません)
バリウムを排出するのに必要らしく1リットル以上水分をとらなくてはならず、飲んで少し休んでいましたが。。。




とにかくお腹が痛い!!!((((;゚Д゚)))))))


バリウム、実は結構怖い薬でちゃんと排出できないと最悪手術しなくてはならなくなるのです。
しかも右脇腹あたりが排出するまでずっと痛むんです。。

そして昨日は帰宅後ずっと痛みがひどく動けないくらいで結局ブログも更新できず。。。



健康診断に行って具合が悪くなって帰ってくるという。。本末転倒な結果に。。。(´Д` )


皆さんもバリウム検査にはお気を付けください。。。(;´Д`)



苺がスーパーに並び出すと下の娘は必ず苺のパイが食べたい!と言います。
苺を使ったお菓子は見た目が華やかになるので私も作りがいがあり、苺がある時期は苺のお菓子をかなり作ります♪
今回のパイは生クリームとカスタードの間に苺を忍ばせて、上には手作りの苺ジャムをたっぷりかけてみました☆
市販のジャムを使えば、カスタードだけ手作りすればいいのでかなり楽に作れちゃいます♪


【材料】21cmのタルト型1台分
卵黄 2個
グラニュー糖 50g(あればバニラシュガー)
薄力粉 15g
牛乳 200cc
バニラエッセンス 適量
生クリーム 200cc
砂糖 30g
冷凍パイシート 2枚
苺ジャム 適量
仕上げ用ピスタチオ 適量

※カスタードの材料、レシピは男子スイーツ塾!津田陽子さんの本を参照に作っています。



作り方
●冷凍パイシートを解凍し、2枚を1cmほど重ねて溶き卵(分量外)を塗り上から麺棒で押し付けて接着し、伸ばします。
●タルト型に空気を入れないようにしっかり敷き込みピケします。アルミを敷いて重石をのせます。



●200度に予熱したオーブンで15分ほど焼き、重石をとってその際パイが膨らんでいるようなら空気を抜き、再び200度のオーブンで10分焼きしっかり焼き色をつけます。



●カスタードを作ります。ボウルに卵黄とグラニュー糖を入れて泡立て器でよくすり混ぜます。
●牛乳を鍋にいれて沸騰させ、卵黄に少しづつ加えていきよく混ぜます。
●混ざったら鍋に戻して弱火にかけて泡立て器で絶えずかき混ぜます。
●焦がさないように気をつけて混ぜ、とろみがつき艶がでたら火から下ろします。



●ボウルにカスタードを移して氷水で底を冷やしながら粗熱をとります。



●別のボウルに生クリームを入れて砂糖30gを入れて泡立て器でしっかりツノが立つくらいに泡立てて半量絞り袋にいれ、パイの底に均一になるように絞ります。
●上に半分に切った苺をのせます。



●カスタードにほんの少し泡立てた生クリームを入れて泡立て器で混ぜ、絞り袋に入れて苺が隠れるように均一に絞ります。



●カスタードの上に苺ジャムをのせて広げ、残っている生クリームを絞り袋に入れて☆の口金で絞り、ピスタチオをみじん切りしたものを散りばめて完成です☆



サックサクのパイ生地に生クリームとカスタード、甘酸っぱい苺の組み合わせは間違いなしの美味しさ♪
市販の苺ジャムを使うときは鍋にジャムと少しの水を入れてのばすと使いやすいです。
パイを型で焼くときに縮んでしまったりした経験のある方も多いとおもいますが、サイドをしっかり立ち上げるには型に敷くときに空気をいれないようにしっかり指で型に押し付けることと、焼き途中の重石を外したときに軍手などをつけてサイドの空気を抜きながら指で型にしっかり押し付けることで深さがあるパイになります。
パイは敷居が高いなと感じてる方も是非チャレンジしてみてください♪


最後まで読んでくださりありがとうございます♪ポチッと押して応援してくださると私の腹痛が和らぎます(まだ若干痛いのです…泣)↓