いもようかんとぬか喜びの私(部屋とYシャツと私ふうに) | KirakkumaのまったりCAFE

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このブログはぶきっちょさんでも作れるお菓子や料理を紹介しています。
どうぞまったりしていってください。

今朝の出来事

オットと子供達を送り出してさぁ掃除しようとしていた矢先、インターホンが。
インターホンの画面には宅配便のお兄さん、はて❓Amazonさんで何か頼んだ覚えはなし。
もしかしてオットの実家からまたお米が届いたのかな❓とワクワクしながら玄関へ。
「はーい」
「◯◯急便でーす。◯◯号室の◯◯さん宅ですよね❗」
「……ちがいます……」
「あっすみませーん」バタンッ


おいっ❗❗何で❓部屋番号違うし、表札もでてるのに何で間違うの❓てか断言してなかった❓何も見ずにうちにまっしぐらに突撃した確信どっからきたんじゃあああああ❗
と心の中で突っ込みまくりました。宅配便のお兄さんにお願いです。


ちゃんと確認してからインターホンおしてください

大事なことなのでもう一度言います。

ちゃんと確認してからインターホンおしてください
ぬか喜びさせた罪は重いです。



秋といえばさつま芋はかかせません❗(私の中で)
さつま芋の濃厚な味を堪能できる芋ようかんを作りました。



今回使用したさつま芋は鳴門金時です。
甘みが強くて蒸すとホックホクになりお菓子作りに適しているように思います。

【材料】15cm×15cm×5cmの型山盛り1つ分
さつま芋 約400g(10-20gの前後は問題ないです)
上白糖 130g
粉寒天 5g
水 350cc
レシピ参照 I Love Sweets 坂田阿希子 セブン&アイ出版 分量など変えて作っています。


●まずは芋を洗って蒸し器で蒸します。蒸し器がないひとは皮をむいて茹でてもいいです。
●柔らかく蒸せたら裏ごししていきます。この裏ごしの作業、時間がかかるので何か好きなテレビを見ながらとか音楽をかけながらやると気がまぎれます。
あぁ…ムーランほしいなぁ(遠い目)


●裏ごしが終わればあとは簡単です。裏ごしした芋をボウルに移し砂糖130gのうち80gをいれて混ぜます。
●鍋に分量の水と寒天をいれて火にかけ、木べらでかき混ぜながら沸騰させます。
●沸騰したら火を止め、砂糖の残りを入れてよく混ぜ、裏ごしした芋をいれたボウルに漉し器で漉しながら寒天液を入れてよく混ぜます。


●水で濡らした型に流し込んでカードなどで平にならします。
●冷蔵庫で冷やして完成。


林檎のタルトの生地でちらっとバニラシュガーのことを書きましたが、上写真がバニラシュガーです。
グラニュー糖にバニラビーンズを入れておくだけという簡単さ。しかも香りがグラニュー糖にすごく付くのでお菓子作りに重宝します。
うちの常備アイテムです。
作り方はバニラビーンズの鞘の真ん中に切れ目を入れて中のビーンズを包丁などでしごき出し、グラニュー糖に混ぜ、鞘も一緒に入れるだけです。良かったら是非作ってみてください。

最後まで読んでくださりありがとうございます。↓押すと幸福が訪れます(私に)