今日の金文【僊(仙)骨】ー特別編ー 6月27日(土)分 | 紫玉書道会 書人 乙坂紫玉【書作品請負・筆文字ロゴ制作・エナジーヒーラー・リーディング】埼玉県松伏町
今日の金文【僊(仙)骨】ー特別編ー 
6月27日(土)分、読み:せんこつ
 
 
今回は、特別編。UPの遅れている19日(土)~26日(金)の分は一旦飛ばします。
 
僊骨(仙骨)という字を金文で2つ書いてあります。左Betore、右Afterです。
 
安定したしっかりした字形となりました。
 
なぜこれを書いたかの説明の前に、「仙骨」とは、骨盤の真ん中で、手のひら大、逆三角形の形をした骨のことで、上部は腰椎の最下部と結合し、下部は尾骨と結合しています。
 
BetoreとAfterの違いは何かと言えば、
「仙骨」にタマラエナジーを満タンに流す前と後の違いです。
 
27日(土)夜。
 
NPO法人タマラアソシエーション主催の
「Special Session振り返り」というzoomミーティングがありました。
 
ファシリテーターは、タマラアソシエーション副理事長のお二人佐藤礼子さんとくつわだ恵美さん。
 
タマラの機関誌編集長でもあるメイン司会礼子さん、腸の知識とエネルギーについて右に出るものはいない全国からお客様のやってくる凄腕セラピストであるアドバイザー恵美さんという濃いお二人で進める、中身の濃くて楽しくてメチャクチャためになる振り返りミーティングでした。
 
そもそも仙骨という骨は、人間の身体の芯を支える凄い骨で、常に振動し続けている骨なんですが、人間が死ぬ時、心臓よりも後に止まる要(かなめ)中の要と言える骨だと思うのです。
(ここまでは以前から情報として知っていた…。)
 
このミーティングでいただいた情報なんですが、エネルギーが枯渇している人には、ここに真っ先にエネルギーを流すと復活が早いのだそう。(「なるー!そうかー!」と呻る私。)
 
自分の仙骨をイメージした時、どんな形、動きをしているかを感じてから、仙骨にタマラエナジーを自分で満たしていく。
 
仙骨が手のひらがパァと開いたようなきれいな形になって、エネルギーが回っているのをイメージできたらOK。
 
恵美さんから「駒を想像して。ベーゴマが回るイメージ!駒が高速で回っている時、一番安定しているしょ。」(これも、私がペン字を教える時に言っているのと同じ…。驚く私。)
 
という訳で、そのBefore&Afterの字です。
 
今回知っていた情報2点が、くつわだ恵美さんのおかげで、繋がって線になりました。驚愕でした。
 
これで使える情報になって感謝感謝!!
礼子さん、恵美さんの連携プレーの素晴らしさ。
 
これで、腰の座った良い字がもっともっとガッツリ書けると嬉しい私なのでありました!!