この日は、「脳トレ・タマラ式自習塾」へ参加。この目が年内最後だった。
来年1年間をより良いものとするためのに、ポジティブな空間でより良く脳を活性化するには、年末最後ゆえこの日の参加は、私にとって必須と考えてのこと。
この日、会場について初っぱな、タマラインストラクターの某人より「どうしたの?そんなにやさぐれて。」いきなり来た。
前日というこの日といい、「そこまでひどい?」という気分。
前日から少しは立て直した気分だっただけに、全然追いついていないことを知る。
ちなみに、タマラインストラクターは、つねに自分の感覚を磨き続け、自らの成長を厳しく課している人たちゆえ、話さなくてもその人のエネルギーで今がどのような状態がわかる。
それ故にお金を払ってなれる資格ではなく、厳格に要件が定まっている。
そういう人の言う言葉なので、ぐうの音も出ない。
その後自習塾内でPCを使い、来年のイベント出展の申込みを主催者の方へ送ったり、情報の確認作業などをして自習塾終了後に、同じ方にもう1度会ったら、「さっきよりだいぶマシになったけど。」との言葉。
ポジティブ空間でポジティブな作業をすれば、人間その前よりポジティブになるのは当然だけど、根本的に自分を見習す、振り返る必要性を強く感じてしまった。
思えば私は、書人(書家)として、糊口を凌いででも努力してやり抜く覚悟があったのか?
自分の甘さに思いが至るのであった。
来年こそは、自分の求めるところに到達させる。それしかないと思った。