今日の熟語「糊口」12月26日(火)分 | 紫玉書道会 書人 乙坂紫玉【書作品請負・筆文字ロゴ制作・エナジーヒーラー・リーディング】埼玉県松伏町
今日の熟語「糊口」

この日は、「脳トレ・タマラ式自習塾」へ参加。この目が年内最後だった。

来年1年間をより良いものとするためのに、ポジティブな空間でより良く脳を活性化するには、年末最後ゆえこの日の参加は、私にとって必須と考えてのこと。

この日、会場について初っぱな、タマラインストラクターの某人より「どうしたの?そんなにやさぐれて。」いきなり来た。

前日というこの日といい、「そこまでひどい?」という気分。

前日から少しは立て直した気分だっただけに、全然追いついていないことを知る。

ちなみに、タマラインストラクターは、つねに自分の感覚を磨き続け、自らの成長を厳しく課している人たちゆえ、話さなくてもその人のエネルギーで今がどのような状態がわかる。

それ故にお金を払ってなれる資格ではなく、厳格に要件が定まっている。

そういう人の言う言葉なので、ぐうの音も出ない。

その後自習塾内でPCを使い、来年のイベント出展の申込みを主催者の方へ送ったり、情報の確認作業などをして自習塾終了後に、同じ方にもう1度会ったら、「さっきよりだいぶマシになったけど。」との言葉。

ポジティブ空間でポジティブな作業をすれば、人間その前よりポジティブになるのは当然だけど、根本的に自分を見習す、振り返る必要性を強く感じてしまった。

思えば私は、書人(書家)として、糊口を凌いででも努力してやり抜く覚悟があったのか?

自分の甘さに思いが至るのであった。

来年こそは、自分の求めるところに到達させる。それしかないと思った。