16日(土)は、大好きなタマラの仲間の交流会&忘年会が、レンタルスぺース「浅草遊戯(ゆげ)」にて開催された。
何しろ、“書人 乙坂紫玉”の始まりは、タマラエナジーとの出会いから。
私は3歳の頃に母をきっかけに書と出会い、小学生で正式に習学教室へ通い始め、本当に長い間“書“と関わり続けてきたのですが、
2002年5月にタマラ・加藤憲子さんよりタマラエナジー アクティベーション(タマラエナジーを生涯に渡って使えるようにする作業)を受けるまで、私に取って“書”が「生涯の仕事」だと気づいていなかったのです。
高校生の頃には、「書は私のライフワーク」と言いつつ、一方では全く違う「中学の国語教員」を目指すというひどく矛盾したことをしていたのでした。
それは大人になっても相変わらずで、自分の価値を低く見続けていた私は、「書がライフワーク」という認識が心の奥底にはあるものの、書と向き合い、書で生計を立てるという意識、認識には遠く及ばない「書は趣味」の域を出ない状態を、本当に長い間続けていたのでした。
ネガティブ人間の人生は、呆れる程に矛盾だらけです。
本当にうまく生かないばかりの空しい人生。
それが破られたのは、タマラエナジー アクティベーションでした。
魂が本当に望んでいる道を、自分の足で歩き始めるほんの小さな一歩がそれでした。
あれから16年弱。
書人(書家)としては、未だぺーぺーの私ですが、“書を心の中心に置く生き方”をできるようにはなりました。
少しずつ、私の魂が本当に望む生き方を求め続け、歩けるようになっています。
それは、師匠タマラ・加藤憲子さん始め、タマラの仲間のみんながいて、お互いが切磋琢磨しながら励まし合っているおかげだと思うのです。
エネルギーは魔法じゃないので、自分自身が「エネルギーをどう使うのか」の意志、目的を持たせることで動かせるもの。
ましてや、タマラエナジーは陽100%のエネルギー。ポジティブな思いには本領を発揮しますが、ネガティブな思いには動かない素晴らしいエネルギー。
もっともっと意識して使って使って、書人としても本領を発揮したいのです。
仲間との交流、話し合い、励し合いはそれを促進させてくれます。
タマラの仲間に、心より感謝と思うのです!
16日は、それを改めて強く心に思いました!
タマラの仲間の皆様、本当にありがとうございます!!
来年の私は、もっともっとストライドよく歩んでいきます!
タマラエナジー使い倒すぞ!と思います。