25日に書いた
昨日無事帰宅しました。(^^)v
の続きになります。
……
24日午後6時半頃、門扉の様子が気になって気になって、
東北道のインターチェンジを下りてからどこにも寄らず、
一目散で自宅に戻った目に、早速飛び込んできたのが斜めの門扉。
駐車スペースに車を停め、荷下ろししないまま門扉の前に立ち
「こっここれかぁ。いやー、かなりひどいね。
これどうする?(なーんか、どこからか視線感じると思いつつ…。)」
と母に話しかけていると同時に、うちが帰ってくるとほぼ同時に
家の前に停まった白い車から男性が降りてきた。
明らかにこちらを見て近づいてくる、手には菓子折り。
「…?」
「実はうちの息子が…。」
「えっ?!(~o~) …これやった人のお父様ですかっ??」
「本当にご迷惑をおかけして申し訳ないです。」
「びっくりしました。てっきり当て逃げかと思っていたんで。
ありがとうございます!申し出ていただいて…。」
「いや、ありがとうだなんて。」
「とにかくここではなんですから、うちに上がってください。」
となりました。
結局、息子さんうちの近所にお友だちがいて、車でバックする際に
ぶつけたんだとか。
先方の車の保険で、直していただくことになりました。
門が開かないため門からは出入りができず不自由ですが、直るのならば、
OKです。
実はこの話、21日(日)にぶつけられた瞬間からすべてが
とんとん拍子のタイミングで進んでいました。
午後8時頃、ぶつけられるところを近状のKYさんが見て
我が家の隣のKBさん宅へすぐに連絡。KBさんは民生委員さんに
すぐに連絡。3人で話し合い警察へ連絡することにし、警察到着、現場検証。
その後民生委員さんが私の携帯に電話をくださったが、留守電。
しばらくして民生委員さんからの電話に気づき、
こちらから連絡をいれる。その後、警察に連絡して
事情がわかったところまでで、2時間かかっていないのです。
うちがでかける際に、ご近所に「24日まで山形に行きますので、
留守中よろしくお願いいたします。」と声をかけていったのです。
よく「遠くの親戚より近くの他人」とは言いますが、文字通り本当に
すばらしい連携をご近所の皆様は見せてくださいました。
本当にありがたかったです。
「遠くの親戚」には至れり尽くせりしていただき、
帰ってみれば、「近くの他人」のすばらしい思いやりをいただきと、
本当にありがたいありがたい出来事でした。
ますます、ご近所の皆様とのお付き合いを大切にしたいと、心から
感謝した出来事となりました。