共通の人間性を自覚(認識する)
相互関連性
一言では、まとめづらい。(/--)/
私的に、本によると
「私たちがどのような存在で、何を考え、何をするかという問題は、他者や状況と密接に関わっている」ところだと思う。
自分を責める、批判するときって、
その原因や状況とか、生まれつきの特徴、
そしてこれまでの環境や経験など。
これまでの環境や経験には、私たちの選択に関係なく、外的な状況が私たちの特定のパターンを形作っているもの。などの影響があってそうなるんだけど。
この、影響が相互存在や相互関連になると思う。
決まった関連性はなく、
存在するものの関連性なのかな。(複雑な絡み合い。ってヤツ?)
共通の人間性を自覚(認識)するのに、
浅はかな私なりの解釈ですが、
私たちは、失敗とかすると恥ずかしさが出てきたりすると思うけど。それが、周りが出来て自分が出来ていなかったりすると、特に「自分だけ」っていう思いが強くなるよね。
でも、他の人が自分と同じ失敗だったり、何かしらうまく行かなかったことを知るもしくは、同じような気持ちに共感を、持ったりする。
この「共感」の部分を理解すると、
セルフ·コンパッションの必要な繋がりの感覚を与えてくれるんだって。(知ることができるのかな?感覚を「だよね~。」とか?)
その「共感の部分を理解する」の、
理解だけど、良いか悪いかの判断ではないよ。
もちろん、わかってるか(^-^;
分別智という、人間の複雑さと曖昧さの理解。
な、なんか、深い。
けど、これ、自分にも言えること。
自分に対して判断的になることはなく、
判断してしまう自分を理解していくこと。
そして、自分に優しさを向けるんだよ。
共通の人間性を自覚(認識)するには、相互関連性の理解による
「人間としていきる上で他者と繋がっている」
という感覚。の感覚が重要なんだと思う。
うーん。
目に見えない感覚、
身体での感覚なのか?
それたとも、気持ちココロの感じの感覚なのか
( ´゚д゚`)エー
理解と感覚。
鈍ってるかも
でも、「同じような気持ち」っていうのは、
ある意味「繋がっている」と思う。
今日も、お読みいただき
ありがとうございます