こんにちは!子どもの「食×こころ×発達」の専門家もっちゃんです。
これまで、子どもの健やかな成長のために「栄養」の大切さをお伝えしてきました。
どんな食材を選び、どう調理し、どんな環境で食べさせるか。
それらはもちろん非常に重要です。
しかし、現場で多くの子どもたちと、子どもを取り巻く大人(親や支援者、先生)の方々と接するうちに、私はある深い関連性を感じずにはいられなくなりました。
それは、子どもの不適切な行動と、大人の対応の間に横たわる、見過ごされがちな関係性です。
そして、この「心の栄養」とも言える部分を置き去りにしては、どんなに完璧な食事を用意しても、真の栄養失調の改善には繋がらないのではないか、と。
見過ごせない大人の対応パターン
子どもの心に不足感を生み、それが不適切な行動となって表れてしまう、いくつかの対応パターンがあります。
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話をゆっくりしっかり聞かない
:子どもが何かを伝えようとしているのに、忙しさから遮ったり、上の空で返事をしたりしてしまう。
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取り組んでいるのに待たない
:自分でやろうとしていることや、考えを巡らせている途中で、つい手を出したり、急かしたりしてしまう。
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子どもの状態に対して対応を変えない(アタッチメント不足)
:その日の体調や気分、成長段階に応じた柔軟な関わりが足りず、いつも一律の対応になってしまう。
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子どもに何の興味があるかを感じようとしない
:今、何に夢中で、何を面白いと感じているのか。その小さな興味の芽に、親が目を向けない。
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怒ることやきつい言葉で子供を従わせようとする
:恐怖や威圧によって一時的に行動を止めさせても、それは「理解された」ことには繋がりません。
「わがまま」ではない、子どもの心の叫び
大人の対応がパターン化し、子どもの心とすれ違うとき、子どもは不適切な行動という形でサインを出します。
一見「わがまま」に見えるその行動の根底には、実はシンプルで切実な願いがあるのです。
「私は知って欲しがっている」
「私の話を聞いて欲しがっている」
「私の気持ちを理解して欲しがっている」
これがなされないときに子どもは絶望の表情をします。
子どもが求めているのは、過剰なプレゼントでも、大人の理屈ではありません。
ただ、共感してもらいたいだけ。自分の感性や感情に寄り添ってもらいたいだけなのです。
栄養改善は「心のキャッチボール」から
身体の栄養を吸収するためには、胃腸の働きが必要です。
同じように、心が健やかに成長し、適切な行動をとれるようになるには、「親子の心のキャッチボール」が必要です。
親が子どもの気持ちを受け止め、共感し、寄り添うことで、子どもは「自分は大切な存在だ」と感じ、心が満たされます。
この心の安定こそが、食事への意欲、生活への意欲、そして健やかな成長の土台を築きます。
子どもの栄養失調の改善は、まず親が立ち止まり、子どもの心に何が不足しているのかを感じ取ることから始まる。
そう強く感じています。

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