サンマ作ってカツオを育てる!? -12ページ目

サンマ作ってカツオを育てる!?

【発育発達アドバイザー】
▪️マエムキ療育を発信▪️福岡在住アラ還2児の母
▪️裸足歩きでリフレッシュ
▪️人の生活・食・環境の専門家


「うちの子、風邪をひきやすいな」「よく熱を出す」「風邪の治りに時間がかかる」…そんな風に、子どもの「なんだか調子が悪い状態」はあるあるですね。

もし、子どもが体調を崩しやすかったり、熱を出しやすくするなら集中力が続かなかったりしても、実は、その不調の裏には、「栄養のアンバランス」、専門用語でいう「新型栄養失調」が隠れていることが多いのです。

いやいや、ほぼ隠れているといってもいいくらい。

これは、見た目がスリムでも、むしろふっくらしていても、お子様の成長と発達に不可欠な「必須栄養素」が慢性的に足りていない状態。

炭水化物(甘いお菓子など)や加工食品中心の食生活や、発達特性のあるお子様に多い「偏食」によって、現代の子どもたちに静かに広がっている。


気づき:風邪のサインは「伸びしろ」のサイン!


「うちの子、また風邪をひいた…」「一度ひくと長引くのよね…」

これは、体質ではなく「お子様の体が栄養の補給サインを出している」と捉えてみましょう!

実は、風邪をひきやすい、治りにくいというのは、体の防御システム(免疫細胞)の働きが低下しているサインです。
いわゆる免疫力が低いとか言われるもの。

この免疫細胞が元気に働くためには、タンパク質、亜鉛、ビタミンCといった栄養素が不可欠。
これらの材料が慢性的に不足していると、免疫システムが弱ってしまい、防御力が手薄になってしまうのです。

ということは、ウィルスが入りやすくなっているということ。
他の人には大丈夫な程度でも、すぐにキャッチしてしまう。

つまり、風邪をひきやすい状態は、「今こそ、体の材料を整えるチャンスだよ!」という、メッセージなのです。


さらに、この栄養のアンバランスは、お子様の発達凸凹にも深く関係しています。

例えば、

集中力が続かない、情緒不安定:
鉄は、やる気や集中力を司る神経伝達物質(ドーパミンなど)を作るのに必須の栄養素。これが足りないと、気持ちの安定が難しくなります。

眠れない、落ち着きがない:
脳の興奮を落ち着かせるセロトニンや、良質な睡眠に必要なメラトニンは、**トリプトファン(必須アミノ酸)**というタンパク質の材料から作られます。材料が少ないと、眠りや行動にも影響が出やすくなります。

偏食が治らない:
亜鉛が不足すると、味覚を感じる細胞の働きが悪くなり、さらに偏食が悪化するという悪循環に陥りやすくなります。

「栄養」を整えることは、「心と体の土台」をしっかり築くことに直結し、子どもの持つ可能性を大きく広げる「最高の投資」になるのです。

じゃあどうする?
となると、栄養改善。

栄養改善と聞くと、「大変そう」「全部手作りにしなきゃ…」と身構えてしまうかもしれません。
まずは、「小さな一歩」を踏み出そう!

小さな成功体験を積み重ねることで、子どもはもちろん、私たち親の心にも「やればできる!」という自信が育まれます。

【ステップ1】
タンパク質をプラスする
まず、お子様の体と脳の土台となるタンパク質を意識して増やしてみましょう。抗体や神経伝達物質の「材料」です。

今日からできる、ハードルの低い提案としては

朝ごはんに「卵・納豆・豆腐」のどれか1つを必ず入れる習慣を。調理の手間が少なく、すぐに取り入れられます。
 朝のタンパク質は、日中の集中力アップや、夜の睡眠の質につながります。

「難しいならプロテイン」を少量導入。ココアや牛乳に混ぜるだけなら、子どもが自分でできます。
 偏食で食事からの摂取が難しい場合に、手軽に体に必要な材料を補うことができます。

「キー栄養素」を少し足し算する習慣
タンパク質を意識できたら、鉄、亜鉛、ビタミンDという、免疫や脳の機能に重要な「キー栄養素」を補強していきましょう。

鉄分強化には「お肉とビタミンC」をセット。
赤身肉やあさりに含まれる鉄は、ビタミンCと一緒に摂ると吸収率が格段にアップします。
食後のデザートにみかんやいちごなどの果物を添えるだけでOK!
鉄分が満たされると、集中力や気分が安定しやすくなります。

「鮭や卵」を意識的に食卓へ。
特にビタミンDは、免疫の「スイッチ」を入れる役割があります。
これらは、日光浴と合わせることで、体の防御力を高めます。
免疫力がUPし、風邪をひきにくく、また長引かせない体づくりにつながります。

無理なく進める偏食サポート(慣れが成功の秘訣)
偏食があるお子様にとって、新しい食材への挑戦は大きなストレス。
強制はせず、「慣れ」を重視した療育的なアプローチで、楽しい体験に変換しよう!


さいごに、私たちはもう十分頑張っています
分子栄養学の専門家としてお伝えしたいのは、子どもの不調、栄養のアンバランスは、現代社会で誰もが陥りやすい「見えにくい社会問題」なのです。

今回ご紹介したタンパク質・鉄・亜鉛・ビタミンDの補強と、無理のない偏食改善プロセスは、子どもの「もっと自分らしく生き生きと過ごしたい!」という成長のエネルギーを、そっと後押ししてくれます。

完璧を目指さなくて大丈夫。「今日は卵を一つ足せたな」「風邪の治りがちょっと早くなったかも」、そんな小さな変化を見つけられたらワクワクしていけます。

子どもの可能性は無限大。
栄養という土台を整えて、笑顔で過ごせる、明るい未来を一緒に開いていきましょう。




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こんにちは!子育ての毎日楽しんでますか・・・?😃
 

これまで、多くの親子さんと向き合ってきましたが、お子さんの状態(体の健康だったり、メンタルだったり)を支える「土台」として、栄養が無茶大事ということを痛感しています。
 
そして、さらに栄養の中でも「タンパク質」が最高に重要なことが最近つくづく感じるのです。
知れば知るほど、タンパク質!


この記事では、「タンパク質」がなぜお子さんの成長と発達に不可欠なのかを、分子栄養学の視点から、分かりやすく、そして希望を持てるメッセージでお伝えしたいと思います。

 

「タンパク質」のすごい力

「タンパク質」と聞くと、「体を作るもの」というイメージが強いですよね。

もちろんその通りですが、実はそれ以上に、栄養の「吸収」「脳の働き」、そして「心の安定」に欠かせない、裏方で活躍するスーパースターなのです。
 

特に、他の大切な栄養素(鉄、ビタミン、ミネラルなど)も大事なのだけども、それらは体に取り込まれて初めて使われます。

取り込まれなければ、そのままウ🙆コになって体の外に出てしまいます。高いサプリメントなどを飲んでも、吸収できなかったら体の中を素通り・・・・高級ウ🙆‍♀️コなのです。

吸収できる体になるには、タンパク質が「最低限の基礎の基礎」として満たされていることがとても重要です。

タンパク質が足りていると、どんなメリットがあるのか?というと・・ 

1. 【吸収】小腸の粘膜を整える

せっかくご飯を食べても、栄養がちゃんと吸収されなければ意味がありません。

小腸の壁は、例えるなら「栄養をキャッチするふかふかの絨毯(じゅうたん)」。この絨毯がしっかり整っているからこそ、食事の栄養をスムーズにキャッチできます。

そして、この「絨毯」の健康を保ち、日々新しく作り変えるための一番大切な材料こそがタンパク質なのです。

タンパク質がしっかり摂れていると、 → 絨毯(小腸粘膜)が健康に保たれ、食事の栄養を丸ごと受け取れるようになります。

 

2. 【消化】栄養を小さく砕く「強力なハサミ」を作る

ご飯を食べると、体はまず食べ物を細かく分解して、吸収できるサイズにする必要がありますよね。この分解作業を担当するのが、「消化酵素」です。

消化酵素は、「食べ物を小さく砕く強力なハサミ」のようなもの。脂質も、炭水化物も、すべてこのハサミでチョキチョキと分解されます。

そして、この「ハサミ」の本体は、すべてタンパク質でできているんです!

タンパク質が足りていないと、ハサミの材料が不足してしまい、分解作業が滞り、せっかくの栄養が体に入りきらなくなってしまいます。

タンパク質がしっかり摂れていると、 → 消化のハサミ(酵素)がたっぷり作られ、食べたものがしっかり消化・吸収できるようになります。

 

3. 【運搬】全身へ栄養を届ける「宅配便のトラック」

ハサミで細かく砕かれて吸収された栄養素は、今度は血液に乗って、脳や筋肉、臓器など、必要な場所に届けられなければなりません。

この配送を担当するのが、「輸送タンパク質」です。例えるなら、栄養を目的地まで正確に運ぶ「宅配便のトラック」。ビタミン、ミネラル、アミノ酸(タンパク質が分解されたもの)など、あらゆる栄養がこのトラックに乗って運ばれます。

タンパク質が不足すると、トラックの台数が減ってしまい、せっかく吸収した栄養が届けられず、脳や体で必要な働きができなくなってしまうのです。

タンパク質がしっかり摂れていると、 → 栄養を運ぶトラック(輸送体)がたくさん作られ、全身に栄養がスムーズに届きます。

 

希望のメッセージ

「タンパク質が今まで全然足りてなかったかも・・・💦」と、責める必要は全くありません。
私たち専門家は、改善を促しているのではありません。

「栄養という土台(本当に土台です)を整えることは、お子さんの持っている素晴らしい力を必ず引き出せる」という確信があるからです。

お皿に盛り付ける具材を少しだけ変える。この小さな行動が、お子さんの消化のハサミを強くし、全身のトラックを増やし、最終的には脳と心の成長という大きな未来につながります。

まずは焦らず、少しづつ変化させてみませんか?小さな成功体験の積み重ねが、子どものポテンシャルを最大限に引き出していきます!


 

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こんにちは!

いつも子育て楽しんでますか?
私も子育てお疲れ様ですが、楽しい毎日です。
 

今日は「身体の炎症(特にアレルギー)」について、


炎症って?

炎症とは、体が外敵(ウイルスや細菌など)や刺激から身を守ろうとする自然な反応。
ただし問題になるのは、「慢性炎症」と呼ばれる、体の中で静かに続く炎症なのだけれども、これって意外に症状に気づかない。

  • 花粉症やアトピーなどのアレルギー症状

  • 疲れやすさやだるさ

  • イライラや集中力の低下

こうした不調の背景に、「慢性」の「炎症」が関与していることがわかってきています。


炎症を消せない身体?

栄養が不足すると体は「炎症を消す力」を十分に発揮できなくなるのです。

栄養不足が炎症を助長する例

  • ビタミンD不足
    → 免疫の調整ができず、アレルギー反応が強まる。昨今の「日光極度に嫌がる」社会環境もこれを強めてしまいます。お肌が紫外線を浴びることでビタミンD作られるのだけど、日焼け止めや長袖などで、紫外線が取り込まれないと作られない。
     

  • 亜鉛不足
     → 粘膜バリアが弱まり、炎症が起こりやすくなる。亜鉛が含まれるものを食べる量が減っていることと、亜鉛を消費してしまう生活習慣(ストレス、糖質依存、アルコール、インスタント食品の添加物(リン酸塩))で不足しがち。

  • 鉄不足 → 酸素運搬が不十分になり、慢性疲労や免疫力低下へ。ストレス、炎症、成長などで使われるけど、食べる量は年々少なくなっている。
     

  • オメガ3脂肪酸不足 → 炎症を抑える物質が作られにくい


などがあります。


子どもに多い「新型栄養失調」

子どもは、感覚過敏や偏食から特に栄養不足に陥りやすい傾向があります。

「パンやお菓子は食べられるけど、お肉や魚は苦手」
「野菜は色や食感が嫌で食べられない」

そんな日常の積み重ねが、見えない栄養不足=新型栄養失調につながり、体内の炎症を抑えにくい状態を作ってしまいます。


炎症をやわらげるためにできること

「じゃあどうしたらいいの?」というところが一番知りたいですよね。
いきなり完璧な食事を目指す必要はありません。できることから少しずつで大丈夫です。

  1. 朝ごはんに卵や魚を一品足してみる

  2. おやつに果物やナッツを取り入れる

  3. 毎日の食卓にお味噌汁を追加する

  4. 日光浴でビタミンDをサポート

こうした小さな工夫でも、体の炎症を和らげる一歩になります。


保護者の方へのメッセージ

「今までの食事がダメだったのでは?」と反省する必要はありません。
むしろ、ここから未来につながる食の工夫をしていけることこそ大切です。

炎症を和らげ、栄養を整えることは、

  • お子さんが落ち着きやすくなる

  • アレルギーや疲れやすさが和らぐ

  • 家族全員の健康にもつながる

そんな希望のある未来を描くことができます。


まとめ

  • 慢性炎症は、アレルギーや疲れやすさ、心の不安定さにも影響する

  • 新型栄養失調は「炎症を抑える力」を弱めてしまう

  • 栄養を整えることで、炎症をやわらげ、心と体の安定につながる

  • 小さな一歩の積み重ねが、お子さんの未来を広げる


今日のお話が「やってみよう」という気持ちのきっかけになれば嬉しいです。



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