1号、プール辞めるってよ



3号のいる生活にも慣れて、

ぼちぼち習い事のひとつもさせたいな、

と、去年の8月から体験教室を経て

通わせ始めたスイミングスクール。



締め付けが不快だった、新品のゴーグル

新品のゴーグル!


飾り気がなくてつまらない、

スクール指定の水着

スクール指定の水着!


無駄な飛沫をあげてふざける男子

ふざける男子!


怖くてできないのに毎回ある飛び込みの練習

飛び込みの練習!


練習後に「次はできるよ、頑張ろう」

お母さんからの「怖くないよ」が

静かに怖い件

お母さんが静かに怖い件!


諸々のしんどい思いを胸に刻んで、

私たちは、スイミングスクールを!

卒業します

卒業します



・・・違うか



まあ何というか

半年経っても顔が濡れるのが嫌、という

壁が乗り越えられなかった上に、

インフル後2週連続で

火曜の夜に吐いたり蕁麻疹こさえたりで、

実際そうかはわからないけど

あーこれもう心身症やん真顔



練習を休めることがわかった時に

心底ホッとした顔をしてるのを見たら

辞め癖、逃げ癖がついたら嫌だから

克服できてからやめさせたい

っていうこちらのこだわりも

捨てざるを得ないというか。


良くないと思うから、自分では

できないことを責めないように

気をつけてきたつもりだけど、そもそも

責められるべきことじゃない

怖いものは怖い、しゃーないです。


「何で?」と、イライラして

しまってる時点で見守れてなかった

んですよね。


子どもって、親の機嫌に敏感だから

絶対そのあたり、見抜かれて

1号からしたら水に潜ることや飛び込むことの

ほかに、プール前後のお母さんも結構

になってしまったんだと思う。



もともと「体育の授業で初めて

水怖いーーえーんってなったら

先生の数的に手厚いフォローは

期待できない→泳げないまま

義務教育終了になるんじゃないか」

という考えから、

初めての習い事

スイミングスクールを選んでみたのだけど。


水、怖くなんかないよ

って水着から服に着替えさせる時に

毎回、私、自覚なく目一杯プレッシャー

かけてたんだろうな。


表情変えず、余計に口出さず、

待つ、見守るのって、大事とわかってても

至らない私にはまだ無理だったらしい


過去に1回反省して、しばらくは

イライラを飲み込んで接することができて

いたつもりだし、いつの間にか

1号も補助輪付きだけど自転車に乗ることは

できるようになってた。


けど、火曜日になると、「明日何曜日?

水曜日?プールか」と憂鬱そうに

口にするようになって、からの

蕁麻疹だもんなぁ

※蕁麻疹が全てストレスに起因すると言いたいわけで

ありません



魚しっぽ魚の骨魚の骨魚の骨魚の骨魚の骨魚の骨魚の骨魚の骨魚あたま



夫に、怖さ克服できんみたいやし

母子揃ってストレスになってきてるから

一旦辞めさせようと思うと伝えたら

そっかとだけ。


1号のことは勿論、私のことも

責めたりガッカリしたりする様子もなく

1号、何か他にやってみたいことない?

話を振ってました。


こういう時、感覚が一致しない夫婦で

良かったと心底思う。



ちなみに。

んー、フィギュアスケートかな

と返ってきて、夫婦でギョッとしたのは

余談煽り煽り煽り

どこで知ったんや、そんなん滝汗


近隣にスケートリンクなんて洒落たものが

ないので、聞いておいて叶えてやらない気

満々なのですが(苦笑)

次に何かを習わせる時は

本人が楽しんでいるかどうか

にだけ、フォーカスしようと

決めました(思います、じゃなくてね)