ヨシノブの世間の気になる一ネタ発信♪

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こんにちは!

ヨシノブです♪

 

 

2019年アジアカップも本日1日が決勝戦です。

 

本日の決勝はカタール戦。

 

ここまで勝ち残った日本、是非とも優勝してほしいです!

 

キックオフは本日1日の日本時間23時。

 

僕はスポーツバーにでも行って、試合を見ようかと思います♪

 

そんな中、、、、なんとサッカーの有名解説者「松木安太郎氏が言う"良いボール"は本当に良いボールなのか?」という検証が行われました!

 

これは、、、なんたる検証!

 

実際にどんな検証結果だったのか、説明していきます☆

 

出典:https://grapee.jp/291753

 

 

 

前代未聞の検証結果は!?

検証はアジアカップのサウジアラビア戦、ベトナム戦、イラン戦の3試合で実施しました。

 

判定基準は以下となります。

==========

状況:選手がボールを蹴った後、松木氏が「良いボールだ」と言った場合

・日本選手が競り勝つ:○

・わずかな競り負け:○

・クリアされたが角度的に合っている:△

・大きく逸れた場合:×

・ラインを割った後の「いいボール」、VTRを見ながらの「いいボール」:除外

==========

 

上記の判定基準を元に、アジアカップの3試合を見ると、以下のような結果となりました。

■3試合合計:5勝1敗2分

・サウジアラビア戦:2勝1敗1分
・ベトナム戦:2勝0敗1分
・イラン戦:1勝0敗0分
 

なんと、、、勝率8割3分3厘!

 

△判定を×判定に変えても、勝率6割2分5厘!

 

意外にも、松木氏の言う「いいボールだ!」は本当にいいボールである確率が高いです。

 

別に松木氏を疑っていたわけではありませんが、、、これは凄い!

 

本当に、解説もできて、かつ、お茶の間にも笑顔を届けてくれる名解説者です♪

 

 

 

松木氏のプロフィール☆

今や解説者で大活躍の松木氏ですが、ここで知らない人の参考までにプロフィールを記載しておきます☆

 

 

1957年(昭和32年)東京生まれ。
小学4年生で読売クラブ(現東京ヴェルディ)に入団。
高校時代にDFに転向し、16歳でトップチーム(当時日本リーグ2部)に昇格。
83年の日本リーグ初優勝をはじめ数々のタイトルを獲得。主将も務めた。
日本代表としてメキシコW杯予選、アジア競技大会、ソウル五輪予選などに出場。
90年に現役引退。
読売ユース監督、トップチームヘッドコーチを経て、93年ヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)の監督に就任。
同年と翌94年に第2ステージで優勝し、チャンピオンシップを制して2年連続優勝(Jリーグ最年少監督)。98年セレッソ大阪監督、01年東京ヴェルディ監督を歴任。

出典:http://plusone7.co.jp/partner_matsuki.html

 

 

 

プロフィールを見ても、素晴らしい経歴の持ち主です。

 

個人的にですが、本当に大好きな解説者で、なんか松木氏が解説すると日本の勝率が高いように感じます!

 

今後も「良いボール」を連発するような解説で、日本を勝ちに導いでほしいですね♪

こんにちは!

ヨシノブです♪

 

出典:http://uta-movie.com/blog/

 

ブログを書くようになってから、著作権について気にするようになりました。

 

年始から書き始めて、「この画像は使って良いのか?」とか「この文章の転用はどう記載すれば良いのだろう?」とか、考えながら書いていました。

 

そんな中、実は今年2019年の1月1日より、文化庁により著作権法が一部改正・施行されていました!

 

出典:http://www.bunka.go.jp/index.html

 

 

その内容をわかりやすく説明します♪

 

 

改正内容の概要♪

2019年1月1日より、改正・施行された著作権法の一部の概要は以下です。

 

(1)デジタル化・ネットワーク化の進展に対応した柔軟な権利制限規定(※)の整備

(2)教育の情報化に対応した権利制限規定等の整備

(3)障害者の情報アクセス機会の充実に係る権利制限規定の整備

(4)アーカイブの利活用促進に関する権利制限規定の整備等

※権利制限規定:著作権者の権利を制限し,著作権者の許諾なく著作物を利用することができる例外的な場面を定めた規定。

引用:http://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/hokaisei/h30_hokaisei/

 

ぱっと見、なんか時代に合わせたように著作権法を改正したんだろうな、と想像しました。

 

個人的な解釈も入りながら、各項目に対して、わかりやすく詳細を説明します☆

 

 

 

1. デジタル化・ネットワーク化の進展に対応した柔軟な権利制限規定の整備

これは、「制作物に悪影響がないビックデータ活用サービスであれば、その製作者に対して、許可なく制作物を利用できる」というものです。

 

今までだと、インターネット上の公開された情報を自動解析し、何かオススメするようなサービスを提供する際、情報を作成した人に許可を得てから、その情報を使う必要がありました。

 

それが、2019年1月1日より、許可を得る必要がなくなりました!

 

この背景としては、AIでのインターネットの解析をよりスムーズに実施するためだと考えられます☆

 

 

 

2. 教育の情報化に対応した権利制限規定等の整備

今までは、教育の場で、著作物のあるオープンな教材を使う際、製作者に許可が必要でした。

 

それが、許可なく、補償金を支払えば、許可なく使用できるようになります!

 

ただ、この項目のみ、まだ施行されていません。

 

いつから施行されるのか、乞うご期待ですね♪

 

 

 

3. 障害者の情報アクセス機会の充実に係る権利制限規定の整備

これは、障害者の対象範囲を広げる改正になります。

 

今までは、視覚障害者のみ、図書館で録音図書の作成が許可なく利用できました。

 

これが2019年1月1日より、手足を失ってしまった人等も許可なく利用できるようになりました!

 

 

 

4. アーカイブの利活用促進に関する権利制限規定の整備等

これは、図書館や美術館などのデジタル化の促進になります。

 

今までは、タブレット用に作品の説明資料を作る際には、製作者に許可が必要でしたが、それが不要になります!

 

 

 

 

こうやって、時代に合わせて法律も変化しています♪

 

自分が関わっている生活や仕事の法律も、この際に一度確認してみると良いかもですね☆

こんにちは!

ヨシノブです♪

 

 

IPAが情報セキュリティ10大脅威2019を発表!

出典:IPA https://www.ipa.go.jp/security/vuln/10threats2019.html

 

IT系の業務に従事する人や、システムエンジニアの方々なら聞いたことがあるかもしれませんが、IPA(情報処理推進機構)が毎年恒例となる「情報セキュリティ10大脅威」の2019年度版を発表しました。

 

情報セキュリティ10大脅威とは、昨年の情報セキュリティに関する事件を元に、今年注意すべき事象をトップ10位でランキング化したものです。

 

 

 

情報セキュリティ10大脅威の目的☆

この情報セキュリティ10大脅威ですが、IPAはこれを発表することにより、各企業や個人が今年は何の脅威に気をつければ良いのか、警戒意識を促すことを意図しています♪

 

情報漏洩などの事件を未然に防いでいくことが大きな目的です☆

 

 

 

情報セキュリティ10大脅威2019について詳細に説明!

では、トップ10入りした情報セキュリティに関する事象について、簡単に説明していきます♪

 

今回は個人のもののみを説明します☆

 

1位:クレジットカード情報の不正利用

堂々の第1位は、クレジットカードがらみでした!

 

昨年から引き続きの1位となり、個人に関してはクレジットカードへのセキュリティ強化が求められますね☆

 

そういえば、昨年末に発生したPayPayの不正利用も、原因はクレジットカードにありました!

 

 

2位:フィッシングによる個人情報等の詐取

これは、インターネット上で偽物のサイトを準備し、個人情報を抜き取るものです。

 

最近だと、佐川急便社を偽った事件が有名です☆

 

参考:http://www.sagawa-exp.co.jp/

 

 

3位:不正アプリによるスマートフォン利用者の被害

昨今の時代の流れが反映されている事象になります。

 

スマホアプリの中には不正なものも存在します!

 

勝手に情報抜かれたり、スパムメールの送信元となったりします☆

 

 

4位:メールやSNSを使った脅迫・詐欺の手口による金銭要求

これも、まさに時代の流れが影響している事象になります。

 

SNSが流行しているため、そこでのやりとりから脅迫や詐欺に繋がるものです!

 

2019年で初のランクインとなった事象です☆

 

 

5位:ネット上の誹謗・中傷・デマ

昨年よりランクダウンしていますが、まだまだこの事象は存在すると思います。

 

誹謗中傷もありますが、最近では、知名度を上げたい人が、あえて炎上させるようなことが見受けられます。

 

そんなプラスの面もあるので、来年もランクは下がる可能性がありますね☆

 

 

6位:偽警告によるインターネット詐欺

4位の事象と似ています。

 

ただ、こちらは偽の警告をベースにしています。

 

よくある事象が「PCがウイルスに感染しています」という警告です。

 

パソコンのデフォルトで、こんな機能は搭載していないので、ほぼほぼ嘘だと思って良いです!

 

もし、そのような警告が出てもスルーして大丈夫です♪

 

 

7位:インターネットバンキングの不正利用

昨年は1位だったものが、7位にランクダウンしました。

 

昨年はクレジットカードとインターネットバンキングを同じ事象にしたため、1位となりました。

 

今回は住み分けをしたところ、この事象が7位となりました!

 

インターネットの不正利用は後を絶ちません!!

 

 

8位:インターネットサービスへの不正ログイン

7位と似ていますが、こちらはサービス全般に対する不正ログインです。

 

IDとパスワードが聞かれるようなWebサイトに対して、強引にログインするような行為がNGとなります!

 

不正ログインは不正アクセス禁止法によって罰せられますが、証明が難しいのです。

 

 

9位:ランサムウェアによる被害

昨年の2位からのランクダウン。

 

2年前に大流行したランサムウェアですが、これからは少なくなりそうです。

 

理由は、最近仮想通貨のマイニングで儲けようとする人たちが多く、不正にマイニングをするマルウェアが登場したからです!

 

この影響もあり、ランサムウェアはお役御免となったんですかね☆

 

 

10位:IoT 機器の不適切な管理

これは、今後大きく増えそうな事象です。

 

最近、IoT機器が多く乱立している時代です。

 

しかも、IoT機器が進化していて、セキュリティの攻撃ツール等もインストールできるようになっています☆

 

これにより、低価格のIoT機器でも、他の端末を攻撃できるようになったんですね、、、

 

 

 

これからの時代、セキュリティの事故はどんどん増えると思います。

 

少し意識するだけでも変わると思うので、ぜひ10大脅威を参考にしてください♪

 

会社や他の人も守ってくれますが、自分の情報は自分で守る努力があると凄い良いと思います!