世界漫遊

世界漫遊

世界を巡って190か国。世界のさまざまな様子やスポーツの様子をお伝えします。あと温泉についても書いていきます。

今日は敦賀。一年ぶり。


本日も温泉。コミュニティバスで15分ほど。

丘の上にあるリラポート


年始に訪ねた敦賀トンネル温泉と同じ源泉のようだが、最新の源泉名は「敦賀市民温泉1号源泉」。また、別に掘ったのだろうか?

お湯は無色透明だが、お肌すべすべのアルカリ泉。露天風呂、サウナも完備で小綺麗な印象。水風呂はかなり冷たかった。


漫画のある休憩室もあり、たっぷり3時間ほど過ごしたあとは、街ブラ。

松本零士ゆかりの町のようだ。

最後は名店、ヨーロッパ軒で夕食。

今回はカツ丼ではなく、スカロップをいただきました。

鹿児島に帰着。

温泉銭湯巡り。

鹿児島中央駅から歩いて約20分。

薬師温泉。

数年前に全面改築したらしくおしゃれなつくりだ。


あまり銭湯感はない。

浴室も脱衣室もなかなかせまく、ゆったり感はないがサウナは無料。電気風呂はきつ過ぎる。

さっぱりした後は、天文館の老舗、のり一で締めの一杯。


割とあっさりしてて、ちょうどいい感じ。

本日ドバイ最終日。

業務が終わり次第、空港に戻り、明日早朝3時のフライトで帰途につく。

もうあんまり運転したくないんだけど、仕事は夕方からなんで気を取り直し、ドバイフレームへ。

最大10車線の100キロ制限のハイウェイを抜けて町中へ。もう手は汗でびっしょりだ。

アカデミックシティから30分とナビは言うが、実際には渋滞などもあり小一時間かかった。

これが噂のドバイフレーム。入場料52.5ディラハム。ざっくり言えば2200円ほど。もう海外ではこれくらいは諦めて素直に支払わねば観光できない。

 

多客時は、チケットで並び、入場で並び下手すれば1時間以上待たされるらしいが、幸い両方ほとんど並ばずに入れた。まぁ、平日の昼間だからな。

エスカレーターを上ると、かつてのドバイを再現した歴史の展示。

その後、エレベーターで一気に登れば、これ。

縦に伸びるタワー部分を結びつける横の部分は真ん中がガラス張り。

みんな喜んでその上を歩いているが、ムリムリ。

何とか駆け足で横切るのが精一杯だった。

窓からの風景。砂で霞んだ、その向こうにはブルジュハリファが見える。このフレームといいあのビルといい、まさに現代のバベルの塔だ。

25年ほど前初めてここに来た時は、右手に見える大きなビル、ワールドトレードセンターが街の限界だった。

最上階で売っているスナック。なかなかのお値段だ。ゆうに1000円越え

中国で流行っているキャラクターを模している。中華系か。

 

やはり高いところは苦手なので、早々に退散。

 

公園をぶらつく。なぜか、大阪城とフレームのコラボ。

出る時はこれ。

一番右手から入り、渋滞の中、2車線を越えて左側に入らねばならない。

ほんとひやひやしながらのドライブ。

 

本日は本格ドライブ

 飛地に行くことにした。

このあたりの人々は元々遊牧民。部族単位で砂漠を移動し、その中で部族同士の支配・被支配関係ができていった。そこそこの規模の諸部族をまとめたボスがエミレート。つまり「首長」だ。アラビア語の「アミール」が英語に転訛したものらしい。

第二次大戦後、イギリスの支配から脱し、独立する際、あまりに小規模な首長では近代国家建設などままならないと、石油王のアブダビの首長と、貿易国のドバイの首長が周辺の小首長に呼びかけ成立したのが、アラブ首長国連邦・UAEだ。

この時、石油が採れるバーレーンやカタールは別個に独立を選んだ。

UAEの東の隣国、オマーンはかつてアフリカのザンジバルまで支配していた(一時は首都がそっちに置かれた)大帝国だったのだが、17世紀からの歴史があるということで、イギリスからの独立の際には、隣の小国とはつるむことはなかった。

ただ、これらの「国」の下には、各国の君主と主従関係を結ぶ「部族」がいる。その昔は、彼らは遊牧生活を送っていたのだが、おそらくそのテリトリーはあったのだろう。彼らが、どの王、首長と結んでいたのかで、そのテリトリーがUAEの各首長国、オマーンの領土となったことから、オマーンとUAEにはお互いの飛び地が複数ある。そもそも、UAEの中でも、各首長国の「領土」は入り組んでいて飛び地だらけだ。

ともかくも、ホテルを出て車を飛ばす。相変わらずのハイウェイだが、郊外に出るとこんな感じ。ときどき止まっては自分の場所を確認。

 

シャルジャとフジャイラの境界には岩山が横たわっている。

フジャイラに入るとすぐにシャルジャ首長国、ホールファカンに入る。フジャイラ首長国の領土はシャルジャ首長国の領土によって南北に分割されている。

お城みたいなのをマップで発見したので行ってみた。Najd Al Meqsar というらしい。

現在はホテルになっているので中には入れなかった。

この辺りは何気に国旗が目立つ。UAE側も道路の端にはためいている。坂を下り、ホールファカンの町を左手に南下すると、いつの間にかオマーンに入国していた。とくに検問があるわけではない。

道端にはためく国旗が変わったのを見て越境を理解する。

気軽に越えることができる「国境」が観光のウリなんだろうか、オマーンに入ると、道端に露店のボックスが目立つ。ただし月曜とあってか、営業はしていなかった。

しばらく進むと町があった。入口には立派なモスクがそびえている。

「マダ」という町らしい。町というより、UAE領に囲まれた円形の飛び地自体がアラビア半島北東角にある同じくオマーンの飛び地領・ムサンダム特別州に属する「県」となっている。

なんの変哲もない住宅街。

しかしここの人はどんな暮らしをしているのだろう。

オマーン色たっぷりの建物。公民館かなにかか?

博物館の看板を見つけたので車を停めて行ってみたが閉まっていた。しかたなく、食料品店で買い物。UAEディラハムは使えるのか確かめかったからだ。アイスクリームが3ディラハム。オマーンのお金も当然使える。

郊外にはダムがある。住民の生活用水確保のためか。

しかし、乾季のようで水は枯れていた。

 

本道に戻り進んでいくが、こちらは、オマーン領を貫通する新しい道のようだ。まだマップにも表示されないのでそのまま進んでいってしまった。慌てて分岐路まで戻る。

分岐路からは左手に伸びる坂を上がる狭い道を登った。

坂を登りきると、そこはシャルジャ領ナワ。フジャイラ首長国領に挟まれるかたちでシャルジャ領があり、その中にオマーン領があり、そのまた中にシャルジャ領があるのだ。ややこしい。UAEとオマーン両国政府が、この飛び地を交換するなどしてまとめてしまおうとしているようだが、住民が現状を望んでいるらしい。

山のてっぺんに住宅地があった。

山から臨むと眼下に緑がある。オアシスだ。これがゆえに古来人がすんでいたのだろう。

 

そのオアシスには歴史資料館がある。入場無料。

資料館の裏山には古い城があるのだが、これを含めて観光資源とすべく、開発が進められている。

 

ためしに登ってみた。数年後には整備完了しているだろう。

 

資料館の先は未舗装路。

 

少し行くと、ナワケーブ。雨季には水が満ちるようだが、水がないと単なる奇岩だ。

その先を進むと、さらに道が悪くなる。ここからがオマーン領だが、標識などはまったくない。

1キロほど悪路を進むと検問所があった。最初はここがオマーン領の入り口かと思ったが、スマホを見ると、電波が通じている。オマーン領ではUAEのSIMでは通じないので、それでUAEに戻ったことを悟る。ツーリストロードを選択すると、これがまた悪路。結局はまた交わるので舗装されているローカルロードを通る方がいいように思うだが、こっちを通るとパスポートチェックなんかの手続きがあるのかもしれない。

 

帰りは、そのまま戻らず、まずはマサフィの町へ。ここはフジャイラ領だ。ただしもう少し先に行くと、同名のラスアルハイマ領の町がある。

町はずれにある城は日本の援助で復元されたらしい。

近代化が急速に進むUAEでは最近、このような歴史的建造物を復元しているようだ。

 

マサフィからさらに西へ。途中、名物だという市(車道の両側に様々なものを扱う問屋が並んでいる)を通り、さらに進むと、Al Dhaid 。シャルジャの町からホールファカンやフジャイラに向かう交易路の要衝として栄えた町だ。

 

ここにも都市化が進む町中に城を復元している。復元前の古写真を見ると、ほとんど土くれだったようだ。

 

中は非常に整備された博物館となっている。ここも入場無料。

 

城の前にはLULUマーケットが。

 

ここで、晩御飯を買って、ホテルに戻った。チキンの丸焼きとアラブパン、その他もろもろを買ってもホテルの夕食バイキングより安い。

今回のドバイ滞在のホテル。ボコ・グランドホテル。インド資本らしい。

ドバイ郊外の学園町、アカデミックシティにある。ちなみにここまでは市バスが走っている。


まあまあ部屋はご綺麗。

1泊1万3000円くらい。日によって変わる。日本円が記録的に落ちているが、昔買ったドルでディラハムを手に入れているので、現金払いなら4割引きくらいの感覚だ。

まあ、ほとんどカードで払ったが。

市バスはあるが、別にメトロ駅までシャトルが出ている。

宿泊客は、プールとジムが使える。

なかなか時間がなく、4泊中2回ほどチョロっと使っただけだけど。

ホテル内には売店もある。

もちろんなかなかの値段だ。

また、バーとレストランがひとつずつあり、レストランでは朝、昼、晩とバイキングメニューがある。


これはランチバイキング。

なぜか3食とも値段は同じ55ディラハム。

というわけで晩飯は買いに行くことに。

ビールも欲しいし。

しかし、アカデミックシティ内のミニスーパーにはアルコールはなし。

ここは、学生寮らしく、一区画をまるまる壁で囲っている。スーパーだけでなく、理髪店、ジムなどもあり、大学との往復で生活が完結する。

というわけでさらに車を走らせインターナショナルシティにあるスーパーへ。マップではすぐ近くに見えるが、7キロくらいある。

店内はインディアン。

ここでカップラーメン、トマト、卵、ドリンク類をたっぷり買って60ディラハムそこそこ。

やはりレストランは贅沢消費だわ。

ちなみにここでもビールは売ってませんでした。