世界漫遊

世界漫遊

世界を巡って190か国。世界のさまざまな様子やスポーツの様子をお伝えします。あと温泉についても書いていきます。

久々にアメリカに行くことにした。

とにかく航空券が高い。日系はいわずもがな、あのユナイテッドでさえ往復40万!

ネットで探したところ、Trip.comで大韓航空とデルタのコードシェア便が21万幾らかで見つかったので、今回はそれにすることにした。

関空からインチョンまでは大韓航空便。

食事もまとも。文句なし。

インチョンでは5時間待ち。

以前トランジットの間にインチョンの町まででたことがあったが、「インチョン」空港を名乗りながら、お膝元であるはずの港町・仁川へのアクセスは恐ろしく悪い。

結局、到着した第二ターミナルから町に出るには、鉄道にせよ、バスにせよ2時間かかるというので、町に出るのはやめにした。

タクシーなら40分ほどらしい。

仕方なく、以前乗ったリニアモーターカーに乗ろうとしたが、これは第一ターミナルから出るらしい。これも電車で行けばすぐだが、あいにく現金を持ち合わせていない。

というわけで、無料のシャトルバスで向かうのだが、これがまた、けっこう待たされる上、両ターミナル間が滑走路を挟んで反対側にあるのか、恐ろしく遠い。間違ったバスに乗ったのかと不安になるほどだった。

空港手前のホテルに停まったので、そこで下車。

トランジット客用のちょっとしま町がある。

ある日突然整備した中国の新興都市のような景観。

空港バブルに乗ってつくったはいいが持て余している状況。人気は恐ろしいくらいない。リニアモーターカーは空港からこの新造都市を経て6キロほど先の海水浴場に向かう。

一駅歩くと、カジノ併設のホテル&ショッピングセンターに到着。


なかなかのガラガラぶりだったが、それでも多少人はいた。

ここからインチョン空港磁気浮上鉄道に乗車。

韓国初のリニアモーターカーだ。

ただし、あの速いやつではない。愛知にあるリニモ同様。浮き上がるが、遅いやつだ。

空港のある島をリゾートアイランドにすべく造ったものの、利用状況が悪く一旦運休。

その後、計画した役人だから政治家が責任を問われるを回避したのだろう。いわゆる「鉄道」ではなく、遊園地などの「遊具」扱いとして運賃無料で運行している。

当初は空港島を一周する計画もあったそうだが。

頑張って、第二ターミナルと第一ターミナルを結ぶかたちで造っちゃえばいいのに。

それよりも、インチョンの町との交通をまずは整備してくれ。

そういう経緯なんで本数は極めて少ない。で、余計に人が来なくなる。廃線あるある。

ともかく、16時10分終点行きに乗り、折り返しの「終電」で戻ってきた。

ちなみにこの空港行きの終電はそのまま車両基地のある終点へのオーラス終電になる。

何人か乗っていたが、彼らはどこへ行くのだろう。

まあ、終点駅周辺にはホテルや店がありいくらは開けていて、市バスは走っているのだが。


ともかくもアメリカへ出発。

まずはアトランタへ。ここからはデルタ便。

ただ気になったのは、預け荷物。関空でのチェックインの際、最終目的地のマイアミでピックアップと言われ、そんなもんかなと思っていたが、よくよく考えれば、アメリカは通常、搭乗券は最後まで発行してくれるが、最初の入国地点で入国手続きをしたあと、一旦機内預け荷物もピックアップ。税関審査の後、再び荷物をチェックインということになっている。

一応、機内でも乗務員に確認したが、マイアミピックアップだとのこと。

しかし、アトランタで入国手続きの際には、やはりここで一旦ピックアップだと言われる。

いったいどっちやねんと思いながら、不安なんで荷物を拾いに行くと、これがあった。

念の為、横にいた同じ便の乗客らしきアメリカ人に確認すると、彼も半信半疑。結局、彼がデルタの職員を捕まえて再確認すると、最近、韓国便に限り、アメリカ内の最終目的地でのピックアップに変わったことが判明した。


イミグレはスムーズだったが、搭乗口はごった返し。1時間かかった。乗

マイアミ着。無事荷物は拾えたが、税関審査はどうなっているんだ?

ちなみにデルタ。食事もまともだし、国内線でもドリンクとスナックのサービスがあった。

これからはユナイテッドではなく、こちら優先だわ。

恒例の年1スキー

バブルの象徴、苗場でした。


スキーの後といえば温泉。湯沢の町の方に少し走るとありました。


共同浴場宿場の湯


入浴料は850円と「公共」価格ではない。


源泉名はニ居温泉。単純泉。

浴槽と冷たーい水風呂、サウナもある。

ガラス張りの浴室の向こうには浴槽からのあまり湯が流れ出ていく池があるが、露天風呂と間違える客がいるらしく、そこに通じる裏口には注意書きがあった。

台北駅からバスで20分ほど。

中山北路三段。地下鉄で言えば圓山駅が最寄り。

通りに面して教会がある。


台湾っぽくない風情。


大通りから中へ入ると台湾のフツーの街並み。


南に行くと屋台街があった。


アーケード街もある。

ここはベトナム食堂。

回転焼きも売っていた。

皮が薄くあんこたっぷり。これはこれで食べにくい。

再び中山北路へ。南北を貫くこの通りの農安路と民族東路の間が通称リトルマニラ。

と言ってもフィリピン人が集住しているわけではなく、台北にいるフィリピン人のショッピングスポット。この金萬ビルが南の端でさっきの教会が北の端。

もともとは、ファッションセンターとして建てられたビルだったが、老朽化と台北の近代化により古臭いものになり、テナントが撤退。そこにフィリピン系の店が入ってきたらしい。

もともと教会があったこともあり、出稼ぎに来ているフィリピン人が集まりやすいところだったようだ。

と言っても閑散としている。今日は三連休の中日の土曜日。

ミサがある日曜がにぎわうらしい。

美容室がやたら目立つ。


レストランは閉まっているが、なぜか通路に料理だけが並んでいる。


北方面へ戻るとスーパーもあったが閉まっていた。


圓山駅方面へ向かうと駅の手前には大きな公園がある。

エキスポ記念公園。花博がかつて開催されたらしい。

メイン会場はスタジアムを改築して作られたようだが、今ではイベントスペースになっていて、さまざまな催し物が行われていた。


台北を去る前に

温泉に浸かることに。

帰国便が深夜なので、ひとっ風呂浴びることに。

台北の温泉といえば、北郊にある新北投温泉や陽明山温泉が有名だが、その間にある尾根上にも温泉街がある。

各々別の源泉を引いているのか、名前が違う。

雨の中、台北中心部からバスで約1時間。

バス停から横道を下ってすぐの浴場に飛び込む。

湯瀬温泉。

けっこうな人気スポットらしく、夜8時過ぎというのに賑わっていた。

外国人にはあまり知られていないのか、客は地元民ばかり。


打たせ湯のほか、サウナと浴槽があるだけ。浴槽はそんなに大きくない。

西門近くの桃源街。宿からもほど近い。

ここには、麺屋が軒を連ねる。昔は屋台が並んでいたという。

今ではすっかり台北市内では屋台も見なくなってしまったが。

ワンタンは次回来た時にしよう。


ここではなんと言っても牛肉麺。

開店直後の11時過ぎからこの行列。食べ終わった時には倍くらいに伸びていた。

あまり並んでまでモノを食うことはないが、ここまで来たんだから仕方ない。

看板もかけていないところに名店の誇りを感じる。


お値段もなかなかの強気。看板の牛肉麺が、1250円ほどだ。日本で言えば1000円の壁を余裕で超えている。

まあ、今や台湾の方がお金持ちなんだけど。

昨年、高雄でも食べたが、こちらは汁そば。

戦時中、四川に逃れていた国民党軍の兵士が現地の牛肉スープを覚え、戦後の内戦で台湾に来た際に麺を加えて商売を始めたのが由来だそう。

相席となったが、隣のおじさんがティッシュを取って来てくれたり、いろいろ世話を焼いてくれた。

食後は総統府を見に行きました。

かつての台湾総督府。


夜は川向こうまで足を伸ばして散策。


宿近くでは今年もランタンフェスティバルやってました。


インド料理の屋台が出ているところにグローバリズムを感じる。