ぶらっとドライブ。
大隅の南半分はまさに秘境だ。
そんな秘境の山裾にひっそりたたずんでいる温泉宿
平日の泊まりなら温泉を独り占めできる。
この辺りでは珍しい単純泉。
内之湯1号2号の源泉名はいつものこと。法律が変わってこういうネーミングにせねばならなくなったのだろうか。
宿には生簀があり、朝どれの新鮮な魚と地元の野菜を堪能できる。
アルコールもあり、生中は昔ながらのビッグジョッキ。
焼酎を頼めば、瓶をドンと置いてくれる。お好きなだけどうぞというわけだ。
車でしか基本来れないが、この夕食見ると日帰りより泊まりだわ。
翌日はドライブがてら史跡巡り。
神社の裏山は城跡らしい。春には桜の名所となる。
田舎の風景を見ながらドライブ。
海を望む。山並みがそのまま海につながっている。
これぞ大隅の風景。
そして内之浦へ。東海岸で一番拓けた町だ。
町の南にある、大楠。広がった枝はつっかえ棒で支えられている。
内之浦は漁師町。
ここで食べるならこの店。
奮発して丸一尾いただきました。4500円。これと朝どれの地魚フライ定食1400円。
頭はしばらく眺めた後、味噌汁にしてくれる。
首折れサバも上がっていたが、これを片付けるのに20分ほどかかってしまい、もはや食欲は残っていなかった。
サバは刺身で550円。こんな価格で食えるところなんてないだろ!
聞けばたまに取れれば漁師がもってきてくれるらしい。刺身はせいぜいその日の晩まで。しかし、昼に出ないと一家の夕食で食べてしまうらしい。
店の前はバス停。
またきて舌鼓を打ちながら一杯やろう。