こんばんは。
今年のゴールデンウィークはどうお過ごしになりましたか?
私は毎年恒例のSGT観戦でした。
1年で最も来場者数が多いSGT富士ですが…
2日間で9万人越え。
いつも通りゲートオープン1時間前に到着しましたが…(初日)
すでに待機駐車場には入れない状況でした。
天気の方は2日間とも最高のレース観戦日和でした。
では、岡山に続き"EVA Racing"の写真をアップしますね。(内容は岡山とほぼ一緒ですが…)
マシンは"エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT"111号車です。(オープンピットで撮影)
ドライバーは右から石川京侍選手、山下亮生選手です。(ピットウォークで撮影)
今回もサイン帳のページに合わせて立ち位置を変えていただき、お二人の神対応に感謝しています。
元の立ち位置はこんな感じ。
こんなお茶目なシーンもありましたよ。(ATフィールド眼鏡装備)
公式練習はダンロップコーナーを撮影。
300Rを全開で駆け抜けてブレーキング勝負。
シケインを立ち上がって13コーナーへ。
公式予選の最速タイムは1'37.365で、トップとは0.308秒差。(石川京侍選手)
上位18台が1秒以内と接戦となり、公式練習は12位でした。
公式予選ではQ1を石川京侍選手が担当。(写真は公式練習)
タイムは1'36.632で"Rn-sports"初のQ1突破。
Q2は山下亮生選手が担当し、タイムは1'37.208で13位。
決勝レースは"D'station Porsche"33号車がペナルティでタイム抹消のため、12番手スタートになりました。
ドライバーは3人体制。(500㎞レースのため第3ドライバー追加)
第3ドライバーは植田正幸監督がステアリングを握りました。
110周の500㎞レースはコカ・コーラコーナーから撮影。
スタートドライバーは石川京侍選手が担当。
石川京侍選手はトラブルなく走行し、見かけ上の順位で最高3位まで浮上。
そして40周目にピットイン。
ミスなくピット作業が行われ、石川京侍選手から山下亮生選手に交代。
アウトラップは22位で復帰。
山下亮生選手はペースを上げられない苦しい展開に。(給油した重量の影響)
レース中盤では"DENSO KOBELCO SARD LC500"1号車との接触もあり、ヒヤリ…
幸いマシンにダメージもなく40周を走行しピットイン。
タイヤ無交換で給油のみ。(ピット作業時間を短縮)
植田正幸選手(監督)に交代し、アウトラップは20位で復帰。
タイヤを労わりながらの走行で、トップから3LAP差の18位でチェッカー。
2戦連続の完走で、チームポイント1ptを獲得。(2周遅れ以上で完走)
そして、3戦目の結果は…不完全燃焼でしたね。
『真夏の3連戦』で上位入賞を期待しています。
3連戦の富士と鈴鹿はサーキットで応援しますから、頑張ってください。
では、続きはパート2で。
ではまた(・ω・)/