2017 SUPER GT Rd.2 FUJI パート1 | 朔望の「モータースポーツ観戦日記」

朔望の「モータースポーツ観戦日記」

鈴鹿サーキットと富士スピードウェイに出没します。

こんばんは。

 

 

今年のゴールデンウィークはどうお過ごしになりましたか?

 

 

私は毎年恒例のSGT観戦でした。

 

 

1年で最も来場者数が多いSGT富士ですが…

 

 

2日間で9万人越え。えっ

 

 

いつも通りゲートオープン1時間前に到着しましたが…(初日)

 

 

すでに待機駐車場には入れない状況でした。!!

 

 

天気の方は2日間とも最高のレース観戦日和でした。

 

 

では、岡山に続き"EVA Racing"の写真をアップしますね。(内容は岡山とほぼ一緒ですが…)

 

 

 

 

マシンは"エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT"111号車です。(オープンピットで撮影)

 

 

 

 

ドライバーは右から石川京侍選手、山下亮生選手です。(ピットウォークで撮影)

 

 

今回もサイン帳のページに合わせて立ち位置を変えていただき、お二人の神対応に感謝しています。笑い泣き

 

 

 

 

元の立ち位置はこんな感じ。アップ

 

 

 

 

こんなお茶目なシーンもありましたよ。(ATフィールド眼鏡装備)

 

 

 

 

公式練習はダンロップコーナーを撮影。

 

 

 

 

300Rを全開で駆け抜けてブレーキング勝負。

 

 

シケインを立ち上がって13コーナーへ。

 

 

 

 

公式予選の最速タイムは1'37.365で、トップとは0.308秒差。(石川京侍選手)

 

 

 

 

上位18台が1秒以内と接戦となり、公式練習は12位でした。

 

 

 

 

公式予選ではQ1を石川京侍選手が担当。(写真は公式練習)

 

 

タイムは1'36.632で"Rn-sports"初のQ1突破。!!

 

 

Q2は山下亮生選手が担当し、タイムは1'37.208で13位。

 

 

 

 

決勝レースは"D'station Porsche"33号車がペナルティでタイム抹消のため、12番手スタートになりました。

 

 

 

 

ドライバーは3人体制。(500㎞レースのため第3ドライバー追加)

 

第3ドライバーは植田正幸監督がステアリングを握りました。

 

 

 

 

110周の500㎞レースはコカ・コーラコーナーから撮影。

 

 

スタートドライバーは石川京侍選手が担当。

 

 

石川京侍選手はトラブルなく走行し、見かけ上の順位で最高3位まで浮上。

 

 

 

 

そして40周目にピットイン。

 

 

ミスなくピット作業が行われ、石川京侍選手から山下亮生選手に交代。

 

 

アウトラップは22位で復帰。

 

 

 

 

山下亮生選手はペースを上げられない苦しい展開に。(給油した重量の影響)

 

 

レース中盤では"DENSO KOBELCO SARD LC500"1号車との接触もあり、ヒヤリ…アセアセ

 

 

幸いマシンにダメージもなく40周を走行しピットイン。

 

 

タイヤ無交換で給油のみ。(ピット作業時間を短縮)

 

 

植田正幸選手(監督)に交代し、アウトラップは20位で復帰。

 

 

 

 

タイヤを労わりながらの走行で、トップから3LAP差の18位でチェッカー。フラッグ

 

 

2戦連続の完走で、チームポイント1ptを獲得。(2周遅れ以上で完走)

 

 

そして、3戦目の結果は…不完全燃焼でしたね。えーん

 

 

『真夏の3連戦』で上位入賞を期待しています。

 

 

3連戦の富士と鈴鹿はサーキットで応援しますから、頑張ってください。ウインク

 

 

 

では、続きはパート2で。

 

 

ではまた(・ω・)/