こんにちは。
パート3では日産勢とホンダ勢の写真をアップします。
好調のレクサス勢に対して、この2メーカーはどうなのか…
まずは、グランドスタンドから最終コーナーを撮影。
昨年の開幕戦で勝利した"MOTUL AUTECH GT-R"23号車です。
ドライバーは松田次生選手、ロニー・クインタレッリ選手です。
午前のセッションでは11番手タイムで、レクサス勢から約0.9秒差。
どうした日産勢。
昨年のシリーズで2勝した"フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R"24号車です。
ドライバーは佐々木大樹選手、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手です。
今年は"TEAM IMPUL"からJP選手が移籍し、とても楽しみなコンビになりましたね。
ピットインする"S Road CRAFTSPORTS GT-R"46号車です。(23号車の後方)
ドライバーは本山哲選手、千代勝正選手です。
私が最も期待しているコンビですかね。
今年こそ良い結果が欲しいですね。
日産勢に対して躍進したホンダ勢。
今年からGT500クラスに参戦する"MOTUL MUGEN NSX-GT"16号車です。
ドライバーは武藤英紀選手、中嶋大祐選手です。
こちらも楽しみなコンビになりましたね。
"Epson Modulo NSX-GT"64号車です。
ドライバーはベルトラン・バゲット選手、松浦孝亮選手です。
こちらもドライバーの変更がありましたね。
午前のセッションでは15番手でしたが、トップ6にホンダ勢が3台。
レクサス勢とのタイム差も0.5秒以内でした。
午前のセッション後はオープンピットが行われました。
日産勢のピットはカッコいいです。
電光掲示板がおしゃれ。
今回のテストではよく見たカーボンのままのマシン。
46号車もカーボンのままでした。
"青い新幹線"こと"カルソニック IMPUL GT-R"12号車です。
今回は"黒い新幹線"でした。
午後のセッションはレッドマンコーナーを撮影。
"フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R"24号車です。
午後のセッションでは日産勢でトップタイムでしたが、7番手でトップとは約0.9秒差。
日産勢の開幕戦は厳しくなりそう…
テスト限定カラーリングの"RAYBRIG NSX-GT"100号車です。
ドライバーは鉄板コンビの山本尚貴選手、伊沢拓也選手です。
"KEIHIN NSX-GT"17号車です。
ドライバーは塚越広大選手、小暮卓史選手です。
午後のセッションのホンダ勢は、17号車が8番手、100号車が9番手でした。
続いてパイパーコーナーをAパドック側から撮影。
"MOTUL AUTECH GT-R"23号車です。
タイムはトップと2.5秒差の最下位。
ミシュランタイヤ勢はタイムが…
"フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R"24号車です。
ラストはメインストレートをダンロップブリッジ付近(Aパドック側)から撮影。
"MOTUL AUTECH GT-R"23号車です。
テスト2日目の総合タイムでは、日産勢は10位〜13位でした。
日産勢トップは"カルソニック IMPUL GT-R"12号車、レクサス勢トップの(KeePer)との差は0.7秒。
まだまだレクサス勢とはタイム差が…
この後は富士のテストを経て開幕戦。
開幕戦の岡山ではどんなレースを見せてくれるか…
次回は『岡国3連戦』の3戦目"2017 SUPER GT Rd.1 OKAYAMA"です。(2戦目のF3はまた後日)
ではまた(・ω・)/