まあ、ごり押しするつもりはないが
こういう音を聴くと
鷹詩的には回想感に浸れる
それは、彼らが鷹詩の故郷である
松阪で活動しているからかも知れない
一曲目から、ご機嫌なrock'n'roll
アルコホールで、ウオッカを浴び
バイクで42号線をぶっ飛ばす
仲間達と爆音で23号線を北上して
津のハッチでバカ話をし
松阪港で、とりとめのない話をする
毎週末には真夜中に仲間のガレージでサスペンションをサンダーで削り落とし
車高の低さを競う
とにかく夜なのだ
真夜中だ
このアルバムは、全編通して夜なのだ
ボーナストラックの頃は
駅裏のウエストコーストでテキーラをショットガンで893相手に煽る
こんな夜は二度と来ない
そう思えるアルバムだな!
三重県に、こんなスゲーバンドが居るなんて正直今でも信じられない!
あんたも是非感じ取って欲しい
NEW OLD ROCK'N'ROLL
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