夫が亡くなってから、

ワンコ達には、すごく救われてる。

私も、娘も、認知症の母も。


だけど、2匹目の

僕ちゃんワンコを飼ってから、

夫婦で宿泊旅行へは行けなくなった。


2匹めはオスの白いプードル。

体はお姉ちゃんワンコより大きいけど、

性格は めちゃくちゃ可愛い🩷

すぐ、お腹を出す子だし、甘えたさん。

いつも誰かにくっついてる。

お姉ちゃんワンコみたいな要求吠えや

無駄吠えもほぼない。


とってもとても理想な良い子で

癒しの存在🩷


でも、家を一歩出ると

彼は変わってしまう。

泣き虫のワンコになってしまう。


トリミングへ連れて行っても、

トリミング店でずっと泣いてるためか、

お迎えに行くと、お姉ちゃんワンコはトリミング室のゲージでお利口で待機してるけど、

よく泣いてうるさい彼は

いつも奥の部屋に追いやられてる。

かすれ声になっていて痛々しい。


一度だけ、ペットホテルに預けたけど、

ずっと一晩中、泣いてたらしい。

泣き方は「クークー」。

それを店員さんに聞いてから、

私も娘も可哀想だからと、

長時間預けられないと

思うようになってしまった。


それからは、宿泊旅行は

夫と息子の男チーム。

私、娘、母の女チームに

別れて別日に出かけるようになった。


家が留守にならないように工夫した。


夫は不満だった。

私と温泉旅行などへ行きたがって、

文句を言ってた。


私は

「温泉なんて、

男女別々に入浴するんだから、

娘と行った方が楽しいわ!」って

反論してた。


夫も文句は言ってたけど、

自分が飼うと決めたワンコだから、

諦めるしかなかった。


夫はペット可のホテルが載ってる雑誌やネットで調べたりして提案してきていた。

でも、お外でオシッコが出来ない彼を

連れて行く事に躊躇して

実現出来なかった。


夫のお葬式は

近くのできたばかりの家族葬専門の式場を使った。

夫が亡くなってからお葬式まで、

5日間あった。

その間も認知症の母とワンコたちは

普段通り留守番して過ごした。


こんな非常事態でも、

ペットホテルへ預ける事はなかった。


夫がいなくなった今、

ますます、宿泊旅行のハードルは上がってしまった。


息子は1人でワンコの世話をするような奴じゃないので…