医療系ドラマを見て思う事 | しっちゃかめっちゃか。

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とりあえずのひとりごと。

①何らかの痛みを抱えて外来に来る患者が多い
②それまで何の前触れもなく、急に痛みを抱えて救急車で運ばれる事が多い

だからこの診察の時点で発症して「◯◯◯(私の場合は左脳出血)です。」

となった訳で。


なのでいきなり病院に来る患者さんが何らかの障害を抱えてマークを付けているのではなくて、何回か受診をうけて初めて内部障害があって役所なりに行って◯◯◯マークを付けている。
だから受診者(初診者)でもマークを付けている人は、ほぼほぼ居ないに等しい。


…って感じなのかな?と思いました。

だから私の場合はヘルプマーク(ヘルプカード)を付けている人を見かけないのは致し方無いという感じになった次第です。

…でも周りに持ってる人は意外にも少ないなと思います。

まぁ、先ず最初に言える事は障害者のレッテルを貼られるから内緒にしている事。

でも窮地に立たされる(場所・場面に行くとか発作とか)と症状が出る、露呈してしまって「はぁ!?なんだコイツ?」となって初めてマークを見て「この人には何かの障害があって手が出せないんだ」となる訳で。

…えぇっと何言ってんだっけ?(笑)


なので医療系ドラマで患者が◯◯◯カードを付けてないのは仕様がない。

だから、シーズン2とか3とかになれば以前の患者さんが来て初めてカード(マーク)が付いているのが見られるのではないのでしょうか。


…ってXみたいにシーズン化するドラマがあるとは限らない…(汗)