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ノマド社長の横断日誌

Webマーケティング、コンサルティング、デザインDTP、映像制作、編集、コピーライティングまで幅広く手掛け、そしてそれぞれの仕事に常にまめまめしく取り組むブレーンカンパニー。ノマドワークスタイルで横断的にビジネス中!

こんにちは、gpmの佐々木です。
今日はHP制作会社選定に役立つかも知れない「こんな目線もアリくない?」というお話です。

さて、自社のまたはお店のHPを作りたい!と思ったとします。もしくはリニューアルしたいと。
そしてどこかのHP制作会社やフリーに頼むことになりますね。

私たちは消費活動については小さい頃から鍛えられているので世界的にプロ並みの消費者です。しかし、なかなか「無から有を創る、制作を依頼する目利き」についてはどうなんでしょう?自分にコレっという明確な判断基準を持てていますか?

んで色々調べてみるわけです。どこがいいのかな~。

あ、ちなみに大手企業の話じゃないですよ。中堅・中小や個人事業の方向けの話です。

ぶっちゃけ2万社以上あります。日本だけで。そこから自社にベストの業者を選ぶなんてことは、要は無理です。どこも一緒な気がするし、金額か?SEO対応か?デザイン力か?

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キモはこれ、どうやってその制作会社が儲けてるかを読むです。

これが大切です。商いの構造を見るということです。

HP制作します!と謳っていても、サーバー屋、広告代理店、SEO屋、プログラミング会社、代理店の下請け制作会社、DTPデザイン事務所、コンサル会社、趣味でやってる兄ちゃんまで、もともとの商いの基礎ベースが何屋なのかで、HP制作のノウハウも得意分野も全然違います。

また、「ここ安いじゃん!」とか「へー、こんなに色々してくれるんだ」と思っても、企業体なのですから、必ず儲ける仕組みが構築されています。慈善事業じゃないですから、利益を得るために皆必死で儲ける戦略を考えてるわけです。

例えば元サーバー屋だったら「レンタルサーバー料金込みで月々3000円ポッキリ!素人でもそれなりに作れるアプリが無料!もしプロに頼みたいのであれば業務提携している制作会社が格安で作ります!」みたいな。

名刺がわりのHPを作りたい層を狙っているわけです。こういうところに頼むのはWebノウハウはあまりない顧客。そこから年間4万円ぐらいロードコストをゲットするわけです。内訳なんてわからないですから。言ってみれば5PくらいのHP作るのになんだかんだで自分でやらされてデザインテンプレで、年間ドメインとサーバー維持費が4万円はぶっちゃけ「高い」わけです。

安いを売りに仮に1000クライアントと契約できれば、年間4000万円の売上と。2000クライアントだったら年間8000万円です。小さいサーバー屋が食っていくには十分の売上。

あるいはHP制作会社ポータルサイトで上位だったからとか。そのポータルサイト自体がその業者の関連会社で作ってて自作自演もあるし、ポータルにお金を払って載せていたりするので、判断材料になりません。2万社が載っているポータルならまだしも、だいたい掲載会社はあっても100社ぐらい。

バイアス掛かり過ぎです。

ということで、絞り込み基準は以下。

1.作りたい自社HPの役割や本質をしっかりと把握する。
2.HPの方向性や特性と制作会社の得意分野が合致しているところをあたる。
3.ある程度絞り込んだ業者の商いの構造を分析する。
4.社格を自社と同等か以下のところにする。
5.どこまで考えてくれるかを見る。
6.最後は人、誠意があってモノづくりの姿勢がきちんとしていること。


1.は大切ですね。たまにあります。地元密着型の経理会社がスゲーFlashとかでビジュアルをきかせてるHPとか。意味ないです。本質を見極めましょう。

2.は1.で本質が見えたらSEOが強いところがいいのか、デザインがよいところがよいのか、ソーシャルメディア連携に優れたHPを作れるところがいいのか、など判断していきます。

3.で「それでここはどうやって儲けてるんだ?」というのを見ることです。これが重要です。なぜなら、その業者の商いの仕組みに賛同できる場合、自分の会社の考え方や物の見方に近いということが言えます。要は相性がよいわけです。またわかった上で金を出す分には納得がいきます。

4.は意外かもしれませんが実は大切です。自分の会社とその取引先の関係を考えてみてください。大きな取引先の仕事を邪険にしますか?信用を失ったら会社の売上に大ダメージです。その逆です。自分の会社より大きな商いをしている会社に制作を頼んだら、その会社にとってスモールビジネスになりますから、全力で対応してくれないかもしれません。当然対外的には一生懸命な感じが伝わってくると思いますよ。でも他の大きな案件から優先されるに決まってますので、それなりな感じになる可能性もゼロではない。

5.のポイントは、自社のHP制作がその業者のルーチンワークの一部として流れ作業的になっていないかを確認します。確認方法は簡単「企画提案してくれ」と頼みます。その依頼への反応でわかります。

6.ですが、5.まできたら最後は人です。HPは人が作ります。その担当者が気に入ればそこに頼んだ方がいい。誠実でいいやつだったら、後悔はないし、きっと良いHPを作ってくれるでしょう。

ポイントは、相性OK? 同等の取引OK? 企画提案OK? ですね。


いかがでしょうか?
私見ですが参考にしてみてください。

あ、ちなみに私の会社はHP制作会社じゃないです。HP制作のお仕事はいつでも歓迎ですが( ̄▽+ ̄*)
当社はクライアント様のブレーンカンパニーです。目指せドラえもん!
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【講談社、博報堂DYメディアパートナーズ、大日本印刷が共同でスマートフォン向けアプリケーション「熱犬通信」(ネッケンツウシン)を5月より創刊する。】

http://www.work-master.net/news_bb0RbewS7C.html
http://news.livedoor.com/article/detail/5484783/
http://www.dnp.co.jp/news/1232105_2482.html

というわけで、先月4月中旬のニュースですが、これはちょっと興味深いネタです。

講談社、博報堂DYメディアパートナーズ、大日本印刷株式会社(は、新たなデバイス環境に最適化したコンテンツ開発とビジネスモデル構築を目的とした、共同出資による製作委員会を4月に設立し、専用の編集体制で、Android(TM)搭載スマートフォン向けアプリケーション『熱犬通信』(ネッケンツウシン)を5月に創刊する予定だと発表した。

ということですが、コレ、Docomoスマホ限定で、ターゲットは20代~30代の男性。Docomoスマホは2010年度で250万台を突破し、2011年度は600万台を狙っている。予想はこの先1000万台で契約増減が推移すると思われます。スマホの年代別占有率では20~30代が突出しており、50%を超えている。となると、1000万×50%で500万ユーザーがターゲット対象というわけです。

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大きなマーケットに見えます。しかしそうか。Andoroidアプリで欠かせない「乗換案内」ですら、累計30万DL弱。仮に500万ユーザーの10人に1人がDLしたとして50万DL。で、男性3分の2だとして30~40万人ぐらい。

40万人のターゲットに、無料で映画や音楽などてんこ盛り紹介、講談社のマンガもてんこ盛り、ファション、グルメ、スポーツなど多岐にわたるジャンルの情報を毎週木曜日に配信し、ソーシャルメディアを活用して展開すると。

コンテンツ開発費やシステム費や権利使用料などコスト面と、広告や電子書籍購読や動画視聴の有料コンテンツ収入の採算は極めて難しいラインを攻めていると言えるでしょう。40万人ユーザーが全員月に1000円を熱犬通信がらみで落としたとしても、月間売上4億円。いいところ年間30~40億の売上ではないか。3社で割ったらそれぞれ経常利益にあんまり影響がないレベル。

私はこの企画は将来的なスマホ普及を見越した先行投資であるとともに、この3社のもうひとつの狙いが透けて見える感があります。

まずネーミングに注目してみます。
「熱犬通信」って。。要は講談社が発行していた男性向け雑誌Hot-Dog PRESSなわけです。だけど、わざわざ「熱犬通信」

私は将来的には中国向けコンテンツに成長させる気だと考えています。中国のタブレット端末やスマホ販売台数は日本よりはるかに多く、2011年2月末現在で、スマートフォンは2300万台。AndoroidOSが半分だとして1150万台。20~30代が半分で575万人。2年後には倍になっている可能性があります。

そこへマンガ、アニメ、映画などジャパニーズカルチャーコンテンツがてんこ盛りな「熱犬通信」をぶつけたら。。

広告代理店業界的に言えば、電通がFaceBookジャパンと提携したのは大きなニュースでした。BtoBの大きな取引です。博報堂としては別の切り口で、つまり媒体力ではなくコンテンツ力に注力して差別化を図っていきたいということでしょうか。

いずれにせよ、これからの日本人向けマーケティングは、さらなる大きな世界のマーケットで勝負するためのちょうどよい「サンプリング素材」なのかも知れません。

警戒心が強く、ディティールにうるさい日本人に売れたら、世界で売れる。しかもソフトウェアや情報の商品だからそれほどプロダクトリスクは必要なく、別言語対応ぐらいで済んじゃう。

そんなわけで、「熱犬通信」がどこまで20~30代のターゲット層のマストになっていけるかをある意味どきどきしながら見ていくってとこですかね。

<参考>
http://markezine.jp/article/detail/13428
http://octoba.net/archives/20091227-norikae-annai-android-307.html
http://j.people.com.cn/94476/7334284.html


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はじめまして、株式会社gpm代表佐々木です。

起業して3年目、もっと多角的にビジネスをしていく必要もあって、そろそろブログでWebマーケやニュース、仕事のことなどの情報を色んな人に読んでもらおうということでブログをはじめます。

周りからも情報閉じるな~とブーイングがありまして。

さて、話は変わって、ニワンゴ代表のひろゆき氏が記事を書いておりましたが、そこで「メディアと現実のギャップの間に入るメディアというのはおもしろそう」とニコ生海外部関連で述べていました。

gpmという会社は「クライアントと制作会社の間にあるニーズにお応えする新しいスタイルの会社」です。広告代理店でもなく、制作会社でもなく、コンサル会社でもなく、フリーランスでもない、新しいブレーンカンパニーgpm。

お客様の強力なブレーンとして日々がんばっています。

この2年間はご縁があった企業様や個人事業主様のお役に立って参りましたが、gpmのバリューをもっと多くのお客様にお届けしたいと現在HPの改装準備やプロモーション展開の準備中です。

このブログでは、読者の皆様のお役に少しでも立てるような情報や戯れ言を書き綴っていけたらと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。