数年前に入手していた「潜在意識のかきかえ方(小森圭太著)」という本を読み直していましたら・・・
こんな記述がありました。
脳幹の状態をチェックするには
脳幹は本能的な反射や生命維持を担っている部位です。
この脳幹の反応を確かめる方法として簡単なのは、まさに身体の本能的な反射を確認する方法です。
まず、身体の力を抜いた自然体の状態で足を肩幅ぐらいに開いて立っていただきます。
その状態で左右、前後、上下などいろんな場所を押したり引っ張ったりしてみます。
その際に、本当の自分ではない状態、つまり、社会通念、常識、世間体、見栄などに意識が囚われている人は大抵フラフラするんです。
これは脳幹がきちんと反応していない、つまり脳幹による本能的反射が上手く機能していないということです。
逆に、本能的反射が機能している人は力を抜いた状態でも押された瞬間に脳幹がきちんと反応するので、ビシッとして動きません。
そういう人は本当の自分の望みに従って生きている人です。
意識が本当の自分の望みに従っているので、脳幹も本能的な違和感を覚えることがなく、身体の軸もピシッとしているんです。
(太字は本のとおりそのまま引用しています)
え・・・
この実験は・・・
「希望の命水」の体感実験(2人1組でやる実験)と同じだ。
生体ミネラル「希望の命水」30mlを水で4〜5倍に薄めたものを飲んでから、上記のような実験をすると、身体が安定するんです。
飲む前にはフラフラするのに、飲んだあとにはビシッとなる。
これは、命水が「脳幹」に作用する(脳幹を活性化させる)からなのだ、ということの裏付けとなる記述ですよね。
さらに、このように書かれています。
天才やイノベーターの脳幹
いわゆる天才とかイノベーターとか呼ばれるような成功者は、ほぼ例外なしに脳幹が活性化しています。
脳幹が活性化しているので、選択や決断をする際に感覚を使うことが多いんです。
つまり、良い感じがするもの、ワクワク感があるものを選択し、違和感があったりピンと来ないものは選択しない、ということです。
脳幹には言語がありませんので、すべては感覚という身体の反応に現れます。
その感覚という身体の反応に忠実に従っているんです。
脳幹が活性化していると「感覚」を開くことにつながる、ということなのですね。
さらに、天才の脳の使い方として
天才は、脳を受信機として活用しているのだと著者は綴っています。
脳は、目には見えない「場」から情報を受け取る受信機なのだ、と。
天才と言われる人たちは、この「場」にアクセスする能力にたけているというわけです。
その受信機としておもに活躍するのが脳幹の中の「松果体」。
脳幹が活性化している人は、この松果体もきっちり受信機として機能している。
だから、必然的にインスピレーション、直感、ひらめきが降りてきやすいのだと。
なるほど・・・
生体ミネラルの会社ジェイイーエスさんによると、「希望の命水」は4〜5倍に薄めることで、もっとも脳幹に早く届くのだそうです。
命水を飲むと運が良くなった、という感想が多いそうなのですが
その理由は、このあたりにありそうです
ミネラルが浸透して脳幹のはたらきが良くなる→松果体も活性化する→インスピレーションや直感がはたらきやすくなる。
私自身は、以前よりさらに運がよくなったかどうかはわかりませんが
あたまがボーッとして思考がハッキリしない、ということが断然減りました。
ミネラルが脳のはたらきを助けてくれることは間違いないことを実感しています。
やはり、本っていいですね✨
こうして忘れた頃に読み返すと、また新たな発見があります✨
その時に受け取れなかったもの、スーッと入ってこなかったものが
一氣に浸透してきたりするからおもしろい✨
この本、読みやすくておもしろかったです。