イライラや、ネガティブな感情がむくむくと湧き上がってきてしまったとき

 

どうしていますか!?

 

 

イライラやネガティブな感情は、誰しも抱きたくないもの。

 

自分では「いつもいい氣持ちでいよう♪」「いつもしあわせに目を向けて楽しく過ごそう♪」って思ってる。

 

だから1日、いい氣持ちで、しあわせに、楽しく過ごすことができるはず・・・

 

 

なのに・・・!

 

なんでできないのか!?

 

 

それは・・・

 

私たちはひとりで生きているわけではなくて

 

外側からいろんなことがやってくるからですよね。

 

何より周りの人々とのやりとりの中で、あれやこれや「???」なことが生まれてしまう。

 

「なんだかひっかかるな・・・」

 

「えっ!?ちょっとよくわかんないんですけど???」

 

家庭でも・・・職場でも・・・ネット上でも・・・

 

人と関わることなしには生きていけなくて

 

自分とは違う人々と関わるのですから

 

当然のことってわかっているのですが・・・

 

そして、わかっているからこそ、なんとか、自分をごきげんに戻そうとするのですが・・・

 

どうしようもないときがあったりしますよね。

 

特に身近な人との関係の中・・・

 

きっと誰もがそんなことがあるはず。人間だもの。

 

 

そう・・・

 

 

「感情」ってややこしい!!!

 

 

ひとつの出来事に対してむくむく湧いて来ちゃう感情は、

 

「悲しい」だけでなくて「怒り」だったり「寂しい」だったり「悔しい」だったり・・・

 

そしてさらにその中に

 

「愛してる」とか「憎たらしい」とか「好き」とか「嫌い」とか、

 

相反する感情までもが、一緒くたになっちゃってたりすることさえあるのですよねアセアセ

 

もはや、何が言いたいのか自分でもわからなくなるくらいアセアセ

 

そんな感情をどうにかしろってったって、生身の人間にとっては至難の技汗

 

 

 

だから、ここを間違ってはいけないのです。

 

感情に任せて衝動的に手を下してしまってはいけない。

 

それは本来の自分の願いとはかけ離れているものだったりして、

 

冷静になったときに後悔してしまうこともあるのだから。

 

 

自分のものではない感情に「取り憑かれて」しまっていることもあるから、

 

ここは、最大限に氣をつけておいたほうが良いですね。

 

 

こんなときは、すかさず「自分の願いは何なのか?」に意識を向ける。

 

この場をどうしたいのか。

 

この人とどうなりたいのか。

 

本当の自分の心は何を望んでいるのか。

 

感情に支配されている状態では、これらの大切なことが見えなくなってしまいますから、あえて、自分に問うのです。

 

 

たとえば、「怒り」だと

 

自分は怒りをぶつけてこの場を壊してスッキリしたいのか?

や、ちがう。

私はこの場を守りたい。

だったら何ができるのか。

 

というふうに自分に問うて深呼吸。

 

 

 

この、「自分に問う」という行為は

 

自分と会話をする、ということ。

 

生身の自分からちょっと離れたところに、もうひとつの視点を置く、ということです。

 

つまり、「自分を客観的に見る」視点を持つということ。

 

これが、どうやら、心をととのえるための大きなポイントとなるようです。

 

 

 

ここで、諸富祥彦先生の『読むだけで心のクヨクヨがふっきれる22の方法』から、引用させていただきます。

 

「ああ、また、◯◯と考えてしまっているなぁ」と、そのことをただそのまま「認める」こと。

それが、みにくい感情、たとえば、憎しみや、妬みや、怒りであったとしても、「自分の大切な一部」として、ただそのまま、それがそこにあることを認めていくのである。

「◯◯◯◯と考えているなぁ・・・」と「考えてしまっている自分」を少し離れたところから、ただそのまま認め、眺める練習をしていくのである。

 

私がすすめたいのは、前向きに考えるのも、後ろ向きに考えるのも、やめることである。

何かネガティブな気持ちが出てきても、そうした気持ちを無理やり押し込めてポジティブに考えようなどとせず、ただ、「ああ、自分の中にはこんな思いがあるんだな」と、ただそれを、そのまま「認めていく」のである。

不思議なことに、さまざまな思いを否定したり変えようとしたりせずに、「ただそのまま認める、眺める」ことをくり返しているだけで、気持ちは少し、おさまっていく。

どんな考えが出てきても、ただそれを、そのまま認めて、眺める。

それをくり返すことで、自分の不安定な思いから、少し距離がとれてくる。

心の中にスペース(空間)が生まれてきて、少し、エネルギーがわいてくる。

 

打ちひしがれている生身の自分を、「ちょっと離れた場所=もうひとつの視点」から見て、その状態をまるまるそのまま、ただただ認めて、眺める。

 

これは、「マインドフルネス」の姿勢。

 

ここに「ととのえ」の基本があるのですね。

 

自分に問いかけたり、「そりゃ悲しいよね、そうだよね。」と声をかけたりするのは、まぎれもなく、もうひとつの視点を持つことにつながる。

 

※もうひとつの視点を「神さま視点」と呼んだりしています。

 

昨日読んだ本には、「(感情にのまれてしまいそうなときには)自分の状況を実況中継する」と書いてあって、おもしろいな、これいいな、と思いました✨

 

 

 

私たちは、常に、そうやって自分を客観的に眺める視点を持って

 

その場所から生身の自分と会話をしていくことが大切なのですよね。

 

自分を認めて、自分にやさしく!

 

今世を一緒に生きていく肉体を持った自分を大切にしてあげましょうねハート

 

 

 

 

ちなみに。

 

さらに、諸富先生は、「イライラや落ち込みをふっきるための処方箋」として、次のようなことを上げてくださっています。

 

●ミント系アロマでイライラを鎮火!

●バカ笑いでクヨクヨを吹き飛ばす

●叫びながら紙をちぎってストレス解消

●ぬいぐるみパンチでスッキリ!

●気分だけでも”ほかの誰かに変身”する

 

何かピンとくるものがあれば、ぜひ、参考にしてみてください✨