今日のサロンはレイキヒーリングでした。
サロンがまだなくて、レンタルサロンを借りて営業していたときからのお客様、Y子さん✨
こうしてずーっとサロンに通いながら応援し続けてくださっているなんて、ほんとうになんてありがたいのでしょう
始終私の身体も熱くなるヒーリングタイム。
ほんのりと汗をかきます。
その中で、耳のあたりと喉のあたりだけ冷たくてエネルギーが通りにくい。
そこへじっくりレイキを当てていきました。
あとでお聞きすると、やはり、Y子さんにはお心あたりが・・・。
ほどほどに楽しくやっている職場の中に、あまり声を聞きたくない(理不尽な言葉を大きな声で放ってくる)人物がいるのだそう。
あ〜〜〜たった一人でもそういう方がいると、なかなかつらいですよね。
声を聞きたくない氣持ちよくわかります。
しかし!
こんなときは・・・
こんなときこそ、チャンスの時!!
相手だけを変えようと思っても無理ゲーですものね。
どんなに理不尽でも・・・いやむしろ理不尽なことを言う人ほど、変わることはない。
「わかってくれればいいのに」とか「いつかわかるだろう」と思ったところで
根本的な考え方や受け取り方がちがうのだから、わかりようがない。
おそらく平行線が続くのです。
ということは・・・
自分が変わるしかない。
自分の捉え方(視点)を変えるしかないのですよね。
「自分にコントロールできるところ」をどうするか、を考える。
相手のことは、自分のコントロールできる範囲外ですからね。
自分のエネルギーを費やすのは、相手をどうするかではなくて、自分の内側をどうするか。
それはなんとなくわかっても・・・
感情だけはどうしようもないですよね。
嫌なこと、理不尽なことを言われた時は、感情が動く。
これは仕方ない。人間だもの。
しかし、その感情にのまれてはだめ。
感情を感じるのはいいけど、のまれちゃダメなのです。
ここが踏ん張りどころなのです。
忍耐力・精神力を使って自分を見つめるチャンス!
感情が動く時には、自分の中に何かの思い込みがある時。
たとえば「自分は完璧でなければならない」とか。
完璧でなければならないと思っている人が、他人から何か指摘をされたら
完璧でない自分を責めることになってしまったりする。
これはなかなかつらいです。
真面目だったりやさしすぎたりする人は、そうなりやすい。
「相手が怒っているのは自分のせい」
「私が悪いんだ・・・」
「私はなんてだめなんだろう」
「私のどこをどう変えればいいんだろう」
と、自分を責めなくていいのにもかかわらず責めがちになってしまいます。
まずは、そういった「自分の思い方のくせ」に氣づくことが大切。
自分のくせに氣づくということは
自分を客観的に見る視点を持つことができたということ。
そうすれば、相手のことも、客観的に見ることができるはず。
「現実世界における私と相手」だけしか見えていない狭い視野の中に入り込んでしまうときついですからね。
こんなときこそ、一回、ビッグバンを起こしましょ。
視点をうんと広げるの。
「現実世界における私と相手」という狭い視野から飛び出して、もっとでっかい自分にアクセスする。
神さま視点ね。
真面目でやさしい人はきっとそれができるんです。
相手がどんな言葉を放ってこようと、神さま視点からその人を観て、「ああしょうがないなあ、この人はこんな人なんだなー、こうするしかないんだろうなあー」って
自分の感情とは切り離して、その人を観察できる。
「現実世界における私と相手」を客観的に観察することができる。
それができたら、自分の波動を落とさないことにエネルギーを費やす余裕が生まれてきます。
そうして、相手がどうであれ、自分の波動をいい形に保つことができるようになります。
そしたら、その嫌な相手をも包み込むことができる存在にさえなれるのです。
目の前にそんな人が現れるということは、あなたは神さま視点を持つことができる人ですよっていうしるしなのかも
さ、いまこそ、ビッグバンを起こしていこう!!
と、何か熱く語ってしまいましたが・・・
Y子さん、手がすごく温かくて気持ちよくて途中眠ってしまったとのご感想。
このまま宿泊して帰りたいと
うれしいお言葉です✨
本当にありがとうございます✨
対面でのレイキヒーリングをなくさないで欲しいと・・・。
需要がある限り、私も全力を尽くしていきます!
こうして支えてくださるお客様がいらっしゃるから今のサロンがあります。
何度も申し上げますが、感謝の気持ちでいっぱいです
ありがとうございます