もしかして、作家デビューしちゃった
Kindleで１冊の本を出版しちゃいました
電子書籍ですけど。
昨日の朝、かさこさんという方の「Kindle読み放題活用術＆出版術講座」なるものをzoomで受講してみたんです。
かさこさんは、「かさこ塾」という起業塾を長年やってこられた方で、私はその塾には参加していないものの、アメブロやTwitterがおもしろいので、ずっとフォローさせていただいていたんです。
かさこさんは、私の印象としては「不正は許しません！」的でけっこう手厳しくて怖いイメージ。
スピリチュアル系女子をかなり厳しく批判しているのも見てきたので、こわくて遠くから眺めている感じだったのですが・・・
いざ、今回初めてzoom講座を受講してみたら
なんかめちゃめちゃいい人だった
１００人くらい参加していましたが
すごくわかりやすく、丁寧に教えてくださり、ひとりひとりの質問にもスルーすることなく丁寧に答えてくださって。
かさこさんの人氣の理由がわかったのでした。
それで触発されまして、思い立ったが吉日とばかりに、
失敗してもいいからとにかくやってみよう！と
ブログ記事からエッセイを５つほどチョイスして、かさこさんが教えてくださった手順どおりに、進めていったのです。
もちろん、いろいろつまづきながら、ググって、ググって、
なんとか申請できたのが夜中の２時すぎ
そして、すごいですよ、本当に約１２時間で出版されてしまいましたよ
↑試し読みができると思います♪
＆キンドルアンリミテッドでは０円でダウンロードできます♪
本を出すことに興味はあってもここまでスルーしてきてしまってた。
自分には無理って決めつけていたし
紙の本が好きで「電子書籍」には苦手意識があるし
第一に「絶対に難しいから無理そう」としか思っていなかった。
だけど、かさこさんが「簡単ですよ！やったほうがいいですよ！」っておっしゃるのを聞いて、私の中のなにかが書き換わったみたい
これが大切なんだよねって思いました！！
「難しいけど、やった方がいいですよ」じゃなくて「簡単ですよ！」っていうところ！！
これは言葉の魔法かもしれない。
「難しい」は「できない理由」を探すことにエネルギーが向いてしまう言葉。
「かんたん」は「どうしたらできるかな？」って、できることを前提にした思考が動き出す言葉。
そのことを、今回、身をもって感じてしまったのでした。
このことだまを使わない手はないですね
あ・・・
出版したといっても、「まえがき」や「あとがき」もないし、
実際は作家デビューどころじゃないです
でも、だいたいこんなふうになるんだな、ということがわかったので良しとします
もうちょっと研究して、レベルを上げていきたいなあ